同作品は、幼馴染の男女がパンドラの箱の中に隠していた初恋の真実を向かい合いながら繰り広げるロマンスを描く。
Q.ご挨拶をお願いします
イ・ジェウク「ペク・ドハ役を演じるイ・ジェウクです」
チェ・ソンウン「ソン・ハギョン役を演じるチェ・ソンウンです。お会いできてうれしいです」
キム・ゴヌ「ソ・スヒョク役を演じるキム・ゴヌです。お会いできてうれしいです」
Q.出演した感想を聞かせてください。
イ・ジェウク「夏を背景にした温かいドラマです。寒い日も夏の服を着て撮影したこともありましたが、僕たち3人は温かいエネルギーで撮影に臨みました。感慨深いですし、皆さんに温かさが伝わってほしいです」
チェ・ソンウン「些細ながら人々のやさしさと人間的な魅力のある台本の力を信じて参加しました。夏の魅力、夏の味、普遍的な感情を扱っているので、共感と癒し、そして力を与えられるドラマになってほしいです」
キム・ゴヌ「台本を読んでいたら心が温かくなりましたし、ずっと次が気になるくらい面白かったので、迷わず出演を決めました。監督をはじめ、ジェウクさん、ソンウンさんみんなが良い人だったので、楽しい思い出しかありません」
Q.イ・ジェウクさん、チェ・ソンウンさん、お互いの魅力は何だと思いますか?
イ・ジェウク「ソンウン姉さんはこれまで強烈な役を演じることが多かったのですが、初めて会った時、とても愛おしい面が多い人だと思いましたし、それがソン・ハギョンにピッタリだったので、視聴者の皆さんもチェ・ソンウンさんの魅力を感じられると思いました。多方面で魅力的な人だと思っています」
チェ・ソンウン「ジェウクさんとレストランで初めて会いましたが、堅実で真面目で礼儀正しい好青年のような印象を受けて新鮮でした。撮影の時はお茶目っ気が多く、冗談も良く言って現場の雰囲気を愉快に作ってくれました。羨ましいほど多才で、その才能を全部吸収したいくらいでした。余裕とユーモアがあって相手役としてとても楽でした。それは大きな得手だと思いますし、本当に羨ましかったです」
Q.イ・ジェウクさん、1人2役をどんな風に演じ分けようとしましたか?
イ・ジェウク「明確な違いがなければならないと思ってプレッシャーがあり、監督とたくさん話しました。ドハなのか、ドヨンなのか紛らわせるシーンがあったので、似ているようで違って見えるように表現するのが難しかったです。ドハは即興的で活動的で、ドヨンは叙情的で落ち着いた人物として表現しました。全体的に見た時、同じ顔なので紛らわしいのではないかと思いましたが、編集映像を見たらよく表現されたようで満足しています」
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