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取材記事

スクープに飢えているベテラン記者ソンジュに、精神科医ヨンフンが連続殺人を告白するインタビューを持ちかけるとこから始まる物語を描く。

Q.ご挨拶をお願いします。


チョ・ヨジョン「ペク・ソンジュ役を演じたチョ・ヨジョンです。本日はお越しいただきありがとうございます」



チョン・ソンイル「ヨンフン役を演じたチョン・ソンイルです。楽しんでいただけたら幸いです」



キム・テハン「ハン・サンホ役を演じたキム・テハンです。よろしくお願いします」


Q.出演を決めた理由を教えてください。

チョ・ヨジョン「シナリオを読んだ時、こういう形でも映画が作れるんだと思ったくらいこれまで見たことのない映画でした。避けたかったですが、結局は挑戦したいシナリオでした。挑戦ではありましたが、やってよかったと思った映画でした」

チョン・ソンイル「初めてシナリオを読んだ時、夢中になっていたので、役者がよく演じ、監督がよく演出してくれたら観客も十分夢中になって見られると思いました。とても貴重な経験でした」

キム・テハン「シナリオを初めて読んだ時、震えました。初めて主演を務めることだったので、すごく緊張していましたが、とても良い共演者と監督のおかげで気楽に臨むことができました」

Q.印象に残っているエピソードがあれば聞かせてください。

チョ・ヨジョン「スイートルームの中での数時間の出来事を描くので、集中して臨まなければならなかったです。完成した映画を見たら相当なエネルギーが必要な作品だったなと改めて感じました。休憩の時はそれぞれ役について熾烈に悩んでいて、一緒にいる時はなるべく愉快に過ごし、監督を含めて4兄弟のように団結して楽しく作っていきました」

チョン・ソンイル「たくさんのエネルギーを注ぎましたが、とても楽しい現場でした。毎日現場に向かうのが楽しかったですし、集中していた時間もとてもよかったです。ただ、スタジオの近所に畜舎があって、朝、現場に着いたら畜舎の匂いで目が覚めていました(笑)」

キム・テハン「現場で長くいたのは初めてだったので新鮮で不思議なことが多かったですし、楽しかったです。すべての撮影日に参加していて‘演出部長’というブケ(※)で活躍しました」

※本来の自分の姿ではなく、新たに作られたサブキャラクターの意。

チョ・ヨジョン「テハンさんは私たちと違う部屋にいたので、サンウのシーンは私たちの撮影日と違った日に1人で撮影していました。私とソンイルさんのシーンを撮影していた時はテハンさんの撮影分はなかったにも関わらず、いつも私たちと同じく朝から現場に出て見守り、最後まで残っていました。テハンさんの撮影日に私たちは行っていなかったのに。テハンさんはずっと現場にいたので‘演出部長’というニックネームが付けられました」



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