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取材記事

同作品は、すべて叶ったと感じるほど満足した人生を送っていたサラリーマンのマンスが突然解雇された後、妻と子ども、苦労して手に入れた家を守るために再就活を準備しながら繰り広げる物語を描く。


Q.ご挨拶をお願いします。



イ・ビョンホン「ユ・マンス役を演じたイ・ビョンホンです。監督ほどこの映画の公開を待ちわびている人はいないと思いますが、撮影しながらも早く多くの方に見せたいと指折り数えて待ちました。この映画への期待がとても大きくて公開日が近づいてくるのがとても楽しみでワクワクしています」




ソン・イェジン「久しぶりの映画出演ですが、パク・チャヌク監督の作品でお目にかかることになり光栄に思っております。作品を見ながら素晴らしい演技に感心していた役者たちと共演することになってとても嬉しかったです。まもなく公開されますが、観客はどんな風に受け止めてくれるか気になっています。とても良い映画なので、期待していただいてもいいと思います」




パク・ヒスン「ソンチュル役にソンチュル(選出)されたパク・ヒスンです(笑)。映画俳優として食って生きてきましたが、最近映画の制作を待っていたら飢え死になりそうで、OTT専門俳優を目指そうとしていた頃、久しぶりにもらった映画の台本がパク・チャヌク監督の作品だったのですごく嬉しく、光栄でした」


ソン・イェジン「登壇する直前まで、取材陣が多すぎてパニック状態になりそうと言っていたのに!(笑)」




イ・ソンミン「ク・ボンモ役を演じたイ・ソンミンです。ついにこんな日が来ました!いつになったらパク・チャヌク監督と仕事できるかなと思っていたのですが、ついに監督の作品に参加できて嬉しいです」




ヨム・ヘラン「ク・ボンモの妻、アラ役を演じたヨム・ヘランです。この作品でお目にかかることになり嬉しいです」




チャ・スンウォン「コ・シホ役を演じたチャ・スンウォンです。僕が出演した作品ですが、他人の映画のような感じがします(笑)。なぜだか分かりませんが、自分が出演しているのに他人の映画のように外から眺めるようになる映画で、期待しています」


Q.イ・ボンヒョンさん、台本を読んで監督に“笑わせてもいいですか?”と聞いたそうですね?

イ・ビョンホン「台本がとても面白かったです。パク・チャヌク監督が作る作品で合っているかな?と疑ったくらい笑いのポイントが多かったです。僕は正しく読んだのかということを確認するための質問でもありました。“笑わせてもいいですよね?”と聞いたら“そうしてくれるととてもありがたい”と言われました。ただ笑えるのではなく、悲しいながら笑えます。多様な感情が一度に混ざり合いながら笑える状況があるので、ただのコメディとは言えません。多様な感情を一気に感じる経験ができると思います」


Q.ソン・イェジンさん、出演を決めた理由を教えてください。

ソン・イェジン「一番の理由はパク・チャヌクと作品がしたかったからです。また、ビョンホン先輩の出演が決まっていたので、この作品に出演しなかったら後悔すると思いました。強烈な物語の台本だったので、台本を読み終えた時、‘私が演じてもいいのかな?’という不安がありつつ、出演しなければならなさそうで出演しました」


Q.パク・ヒスンさん、台本を読んだ時、いかがでしたか?

パク・ヒスン「監督と監督の作品の大ファンなので、出演オファーが入ったと聞いたとたん出演することを決めました(笑)。台本を読んだらコメディ要素が多く、劇的葛藤が高まるほど笑いが増え、それでありながらも悲しみを含むユニークな作品だったので、‘これをパク・チャヌク監督が書いたと?’と首を傾げたくらいユニークでした。監督の作品の中でコメディ要素が一番多かったので、監督は『カンヌ国際映画祭』は諦めて観客動員数1000万人を狙っているのかなと思いました(笑)」




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