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取材記事


Q:チョ・ヨジョンさん、連続殺人犯とインタビューする記者役を演じるのはいかがでしたか?


チョ・ヨジョン「1対1のインタビューだけで緊張感や没入感がすごかったです。序盤は犯人から電話をもらって対面していながら落ち着いて大胆なふりをしていましたが、実際は緊張していたため、額にずっと力が入っていたのか、撮影が終わってからも数日間、痛みがありました(笑)。この役をよく演じ遂げられるかという緊張感がすごかったです」

Q:チョン・ソンイルさん、観客にインタビューするならどんな質問がしたいですか?

チョン・ソンイル「“楽しんでいただきましたか?”と聞きたいです。これが一番気になるので(笑)」

Q:チョ・ヨジョンさん、ペク・ソンジュはどんな人物ですか?

チョ・ヨジョン「仕事的に良くない状況になっていて、スクープが切実だった時、連続殺人犯から私がインタビューをしてくれなかったら3日後にもう一人が殺されるという連絡をもらって、スクープも重要ですが、まずは人を助けたいという思いでインタビューに行きます」

Q:ソンジュを演じるに当たり重点を置いた部分は何でしょうか?

チョ・ヨジョン「専門職を演じるのは久しぶりなので難しかったです。私は役作りの時、口調からいろいろなことが説明できると思っていて、今回も連続殺人犯と向い合せるくらい大胆な記者ならどんな口調で話すか?を考え、気を遣いました」

Q:チョン・ソンイルさん、ヨンフンはどんな人物ですか?

チョン・ソンイル「精神科医であり、連続殺人犯です。ほかのことはネタバレになってしまうので言えません」

Q:ヨンフンを演じるに当たり、重点を置いた部分は何でしょうか?

チョン・ソンイル「当然、連続殺人という行為には実感が持てず、監督とヨンフンについてたくさん話しました。動機は理解できましたが、それを表現する部分や、医師として人を説得し、操る能力についてたくさん考えました」

Q:役から抜け出すのが大変だったのではないかと思いますが、いかがでしたか?

チョン・ソンイル「撮影以外の時間はわざとふざけたりしながら気晴らしをしていました。そうしないと死にそうでした。映画の撮影が終わった後も、ヨジョンさん、キム・テハンさん、監督と4人で頻繁に会いながら気晴らしする時間をたくさん持ち、4人の絆はとても固くなりました。お互いの悩みを分かち合っていたらプライベートでも絆が深まりました」



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