ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

取材記事

Netflixオリジナルシリーズ『トリガー』制作発表会

【作品概要】出処が分からない不法銃が配達され、相次いで銃器事件が発生している中、それぞれの理由で銃を持った2人の男性の物語を描く。

Q:ご挨拶をお願いします。

Netflixオリジナルシリーズ『トリガー』制作発表会
キム・ナムギル
(c)Netflix


キム・ナムギル「暑い中、お越しいただきありがとうございます。イ・ド役を演じたキム・ナムギルです。お会いできてうれしいです」

Netflixオリジナルシリーズ『トリガー』制作発表会
キム・ヨングァン
(c)Netflix


キム・ヨングァン「ムン・ベク役を演じたキム・ヨングァンです」

Netflixオリジナルシリーズ『トリガー』制作発表会
キル・ヘヨン
(c)Netflix


キル・ヘヨン「オ・ギョンスク役を演じたキル・ヘヨンです。お会いできてうれしいです」

Netflixオリジナルシリーズ『トリガー』制作発表会
パク・フン
(c)Netflix


パク・フン「ク・ジョンマン役を演じたパク・フンです」

Q:この作品を選んだ理由を教えてください。

キム・ナムギル「‘あってはならない想像が現実になったら?’という企画に惹かれて出演を決めました」

キム・ヨングァン「ムン・ベク役は新鮮でした。自由奔放な人がどんな風に変わるかという好奇心もありましたし、視聴者に質問する役なのでぜひ出演したいと思いました」

キル・ヘヨン「監督と映画『ミッドナイト』で撮影していた時、“次(の作品で)は銃を打たせてあげます”と言われていたのですが、今回本当に銃を打たせてくれました。自分の所に銃が届くというのは酷い悪夢でしたが、エピソードごとに切実な人物の感情に震えました」

パク・フン「僕も監督と『ミッドナイト』を撮影していた頃、このような題材の作品をするつもりだと聞いて、銃の所持が不法である韓国で銃が配られるということが哲学的で象徴的に感じました。誰かを害することができる強力な力である銃、不特定多数がその危険にさらされた時、どんなことが起こり、それを止めようとする人と、それを利用しようとする人の対比が象徴的に感じられ、ぜひこの作品に関わりたいと思いました」

Q:キム・ナムギルさん、これまでのアクションと違った今回のアクションの特徴は何でしょうか?

キム・ナムギル「何かを見せるためのアクションではなく、節制したアクションをしようとしました。イ・ドは誰かを守るために銃を持つのは果たして正しいことなのかということを悩んできた人で、銃ではなくても、ほかの方法でも人を助けられると思い、実践している人なので、過激なアクションではなく節制したアクションをしました。その部分が今までのアクションと違うんじゃないかと思います」



(1/4ページ)