【作品概要】 ウェブ漫画を原作としているこの作品は、性的関係を結んだ人の間に繋がる赤い線‘Sライン’が見える眼鏡を通して隠されていた真実と禁止された欲望が露わになりながら繰り広げられる物語を描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
イ・スヒョク「本日はお越しいただきありがとうございます。ハン・ジウク役を演じるイ・スヒョクです」
イ・ダヒ「ギュジン役を演じるイ・ダヒです」
アリン「シン・ヒョンフプ役を演じるアリンです」
イ・ウンセム「カン・ソナ役を演じるイ・ウンセムです。よろしくお願いします」
Q:イ・スヒョクさん、この作品を選んだ理由と、演じる上で重点を置いた部分を教えてください。
イ・スヒョク「刑事役の提案をもらって、これまで僕が演じてきた役と違う魅力をお見せできるだろうと思って、気持ちよく台本を読みました。監督に会って信頼感が湧き、ウェブ漫画も面白かったので出演しました。
(頭の上の)赤い線がどんな風に表現されるかとても気になりました。台本の読み合わせの時、みんな演技が上手だったので、僕ももっと頑張らなきゃという緊張感を持って撮影に臨みました」
Q:監督、イ・スヒョクさんをキャスティングした理由は何でしょうか?
監督「刑事ですが、Sラインをたくさん持っている役なので、彼くらいのビジュアルでなければ視聴者は納得しかねるだろうと思ってキャスティングしました」
Q:イ・ダヒさん、ギュジンはどんな人物ですか?
イ・ダヒ「少し天然ですが、生徒たちに真心を尽くしている温かい教師です。ギュジンが初めて登場するシーンで私が持っている冷たいイメージが全く見えないでほしくて、最大限内面の温かさを引き出して表現しようとしました(笑)。とても温かい人に見えるけど、心の内は分からない部分があったので、刹那の温度差や感情の差をどんな風に見せるかを監督と話し合いながら演じました」
Q:ギュジンはどんでん返しがあるのではないかと期待されている方も多いようですが、いかがでしょうか?
イ・ダヒ「回を重ねるほど、ギュジンの物語が徐々に出ます。Sラインとどんな関連があるか見守ってください。6話まで全部見なければ分かりません(笑)」
Q:アリンさん、演じる上で重点を置いた部分は何でしょうか?
アリン「ヒョンフプは暗くて寂しい姿を持っていて、そんな姿をどう表現すればいいか悩みました。後半に行くほどしっかりして強い姿を見せるので、外柔内剛な姿をたくさん研究しました」
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