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取材記事

【作品概要】理由なく恋に落ちる致死率100%のウイルスに感染したテクソンが研究員スピル、幼馴染ヨヌ、そして治療薬を作ることができる唯一の専門家イ・ギュンと関わりながら繰り広げる物語を描く。

Q:ご挨拶をお願いします。


ペ・ドゥナ「オク・テクソン役を演じたペ・ドゥナです。本日はお越しいただきありがとうございます」

キム・ユンソク「イ・ギュン役を演じたキム・ユンソクです。外のお天気はいいでしょうね?突風が吹いたりしていないでしょうね?(笑)龍山まで足を運んでいただきありがとうございます」


チャン・ギハ「キム・ヨヌ役を演じたチャン・ギハです。お会いできてうれしいです」

Q:キム・ユンソクさん、最後のシーンでイ・ギュンのテクソンへの感情はどういうものだと思いながら演じましたか?

キム・ユンソク「イ・ギュンはテクソンが会った3人の男性の中で最年長者です(笑)。7年間、人類の幸せのために尽力してきた博士とはいえ何一つ叶えたことがありません。ウイルスに感染していなかったらオク・テクソンはイ・ギュンのような年齢の男性に会うことはなかったと思います。イ・ギュンは患者を助けなければならなかったですし、私情を持ってはいけなかったので、内的な葛藤が多かったと思います。研究室でキスしそうになった時、超人的な忍耐力で避けたと思います。テクソンに緩和剤の注射を打とうとした時、彼女から“今の瞬間(感情)を忘れてしまったらどうしますか?”と聞かれ、イ・ギュンは“今の感情は確かに体の中に残っているはず”と言いましたし、スピルの納骨堂で会った時、“感情は完全に消えている?”と私情に満ちた質問をしていたので、僕はハッピーエンドだと思いましたが、結末は観客に委ねます」

Q:ペ・ドゥナさん、ウイルスの感染前と後の変わった姿をもっと表現したいという気持ちはなかったですか?

ペ・ドゥナ「変わった部分を演技的にもっと表現したいと思ったというより、すべての人間は相対的だと思います。ネガティブな部分では私も気が小さくなり、リアクションがネガティブになりますし、明るくてポジティブで褒めてもらったら私もとても明るくなります。テクソンは感染して全く違う性格になったと思わなかったです。現代社会の中で他人と比べられ、挫折し、寂しいテクソンの状況と全く違う状況になり、子どものようなリアクションが出ると思いながら臨みました」



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