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【作品概要】チャンネル登録者数１人の犯罪専門チャンネルストリーマーのウサンが未解決連続殺人事件の手がかりを発見し、犯人を追跡していく過程をライブ配信しながら繰り広げる物語を描くスリラーだ。

Q：ご挨拶をお願いします。


カン・ハヌル「ウサン役を演じたカン・ハヌルです。お会いできてうれしいです」

Q：台本を読んだ時、いかがでしたか？

カン・ハヌル「1人称で、ストリーミングするような感じで書かれていたので、これまで読んだ台本と違ってユニークでした。新鮮な感じがして気持ちよかったので、ぜひ演じたいと思いました」

Q：ウサンはどんな人ですか？

カン・ハヌル「チャンネル登録者数1位を維持していて、うぬぼれています。自分がイケていることを見せたくてすべてに見栄を張っていて、視線が自分の中に向くのではなく外に向けています。虚勢を張っている姿を表現するにあたり、衣装と小道具チームでとても気を遣ってくれました。皮のカバーに紐で巻いて使うノートや、蓋を開けて回転して使うペンなど、虚勢に溢れるものを準備してくれてキャラクターを表現するのが楽になりました」

Q：どんな心構えで準備しましたか？

カン・ハヌル「役作りより、この映画の仕組みがユニークで新鮮だったので、その仕組みを準備する時間がもっと長かったです。ユーチューブなどでライブストリーミングしている方々を見て、その方々の特徴や視聴者として見た時、こういう時に少しつまらなく感じるとか、こういうのを面白がるという部分を参考にしながら臨みました」