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取材記事

■『コードネームB:クッパ屋の要員たち』

出演:キム・ミンギョン、イ・ドンウォン、キム・サン


【作品概要】記憶は失っているけど、体が覚えている戦闘能力で町の平和を守っているコードネームB と、彼女の頭の中に眠っている秘密ロックコードを探り出すために彼女の周りに潜入したアンダーカバー要員たちの物語を描く。

Q:ご挨拶をお願いします。


キム・ミンギョン「女性主人公です!現在、サッカー選手として活動しているコメディアン、キム・ミンギョンです」


イ・ドンウォン「巡査チン・ヒョンス役を演じたイ・ドンウォンです」


キム・サン「アレクサンダー役を演じたキム・サンです」

Q:キム・ミンギョンさん、初めて主演を務めた感想を聞かせてください。

キム・ミンギョン「最初は自分にできるかという不安もありましたが、台本の読み合わせをし、現場でいい方々と一緒にしていたらリラックスさせてくれて幸せに撮影しました。とても良い思い出を作った旅をした気分がしたくらいとても幸せでした」

Q:コメディ演技とドラマ演技の違いは何でしたか?

キム・ミンギョン「ドラマ演技は初めてなのでトーンを合わせるのも、呼吸を持っていくのも難しかったですが、共演者の方たちが合わせてくれて楽しく演じました。コメディ演技は少し大げさな部分があるので、力を抜いて自然に演じるのが難しかったです。私は力が強い人なので、すべてにおいて力が入っていますが、最大限力を抜こうと努力しました」

Q:ショートフォームの演技はいかがでしたか?

キム・ミンギョン「私は公開コメディをよくしているので、画面が大きいですが、ショートフォームは小さいし、縦で撮るので、制約が多かったです。フルショットを撮る時、監督から“顔が映らないから(後ろへ)引け!”と言われたこともありました(笑)」

監督「フルショットを撮るたびにアングルがうまく捕まえられず、慣れるまで大変でした。またミンギョンさんに“どうかお手柔らかにしてくれ”と何度も言っていました。お箸を投げるシーンでは本当に壁に刺さってしまいました」

キム・ミンギョン「私がお箸を投げたらメニュー版に刺さることをCGで処理することになっていました。力を抜いて投げたのにも関わらず、天井にお箸が刺さってしまったという楽しい思い出があります(笑)」

Q:イ・ドンウォンさん、チン・ヒョンスはどんな人物ですか?

イ・ドンウォン「チン・ヒョンスは経歴の浅い、FM(原理原則主義)的な巡査です。FM的ながらも情熱的な部分があり、コメディとFM的な部分をどう混ぜるかを悩みました」

Q:キム・ミンギョンさんとの演技の相性はいかがでしたか?

イ・ドンウォン「大先輩なので、初めて会った時は気兼ねしましたが、とてもいい性格をしていて大先輩というより友達のように接してくれてとても気楽に共演しました」

Q:キム・サンさん、ミステリアスな婚約者役ですが、具体的にどんな人物ですか?

キム・サン「アレクサンダーは後半で強烈な印象を与えますが、ネタバレになってしまうので詳しくは言えません」

Q:最後に一言お願いします。

キム・ミンギョン「とても楽しく撮影したので、ご覧になる方も楽しめると思います。ぜひご覧ください」

イ・ドンウォン「短い時間に集中して楽しく撮影しました。よろしくお願いします」

キム・サン「頑張って作りました。ぜひご覧ください」



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