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■授賞式

▼男性青少年演技賞
ムン・ソンヒョン 『美女と純情男』

ムン・ソンヒョンはドラマ『美女と純情男』でコ・ピルスンの子ども時代を演じ、男性青少年演技賞を受賞した。


「実は僕の青少年（時代）は数時間も残っていないですが、僕の青少年の最後日に青少年演技賞をいただいてとても光栄です。監督、作家、スタッフ、多くの先輩、事務所のスタッフ、応援してくれる家族、すべての知人、先生、ファンの皆さん、ありがとうございます」

▼女性青少年演技賞
イ・ソラ 『美女と純情男』

イ・ソラはドラマ『美女と純情男』でパク・ドラの子ども時代を演じ、女性青少年演技賞を受賞した。


「授賞式は初めてで、お招きいただいただけでうれしかったですが、大きな賞までいただいて本当にありがとうございます。ドラの子ども時代を演じる機会をくださって、よく演じるように助けてくださった監督と作家に感謝します。チャ・ファヨン先生をはじめ、ドラの家族のおかげで幸せでした。チ・ヒョヌサムチョン（叔父さん）、撮影の時、いつもいろいろと気にかけてくれて、温かい話をたくさん聞かせてくださってありがとうございました。胸に刻みます。お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、お父さんとお母さん、今年私のため大変だったと思いますが、すべての喜びと悲しみを分かち合い、応援し、信じてくれて本当にありがとうございます。世の中で一番愛しています。何事も最善を尽くして、これからが楽しみになる素敵な人になります」

▼男性新人賞
ソ・ボムジュン 『胸ぐらを一回つかまれましょう』
パク・サンナム 『結婚しよう、メンコンア！』

ソ・ボムジュンはドラマ『胸ぐらを一回つかまれましょう』でイ・バルン役を演じ、男性新人賞を受賞した。


「バルン役を任せてくれた監督と作家、スタッフ、先輩、同僚の共演者に感謝します。テレビで見ている愛する家族、所属事務所のスタッフ、いつも僕の傍にいてくれるピョンボミ（ファンダム名）たちのおかげでこの場に立つことができました。ありがとうございます。バルンは起こってはいけない切ないことで愛する家族を失って生きていく子でした。裏では秘密の情報員ゼウスとして生きてきましたが、バルンが生きられた理由は忘れられたくなかったからだと思います。僕がすべて計り知れないと思いますが、誰かを忘れず、覚えてあげることが癒しになれると思いました。僕も絶対に忘れません。2024年、みなさん、お疲れさまでした。僕が幸せを感じる時は、周りに幸せを分かち合う人がいる時でした。みなさんが幸せでいてほしいです。この冬はとりわけ、身も心も寒いですが、早く暖かい春が来てほしいです。新年、たくさんの福をもらってください」

パク・サンナムはドラマ『結婚しよう、メンコンア！』でク・ダンス役を演じ、男性新人賞を受賞した。


「ドラマ『結婚しよう、メンコンア！』でク・ダンス役を演じさせていただきましたパク・サンナムと申します。人生に一度だけの新人賞をいただけて光栄です。監督と作家、先輩方、先生方に花を持たせたいと思います。気おされずお芝居ができるように良い雰囲気を作ってくれてありがとうございました。所属事務所のスタッフ、ありがとうございます。この賞をきっかけにもっと謙遜で感謝することができる俳優になりたいと思います」