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取材記事

【作品概要】1909年1つの目的のためにハルビンに向かう者たちと、彼らを追う者たちの息詰まる追跡と疑いを描く。

Q:映画『ハルビン』はどんな意味の作品でしょうか?


パク・フン「映画を見たら画面に圧倒されるという印象を強く受けました。ただ風景を見ているのになぜ涙が出るんだろう?と不思議でした。この映画の中に僕がいることがとても誇らしく思えました。この映画に参加できてとても光栄でした」


チョ・ウジン「とても難しい作品と役でした。映画を見ながら改めて感じましたが、これまでこんなに同志愛を深く感じながら撮影した作品はなかったと思います。それが一番大きな意味だと思います」

ヒョンビン「『ハルビン』を準備しながら撮影が終了されるまで‘ありがたさ’という言葉をたくさん感じました。僕たちがこのように日常を営むように頑張ってくださった方々へのありがたさもたくさん考えました。監督、スタッフ、僕の隣にいる同志と共にできてもう一度ありがたさを感じることができました」

チョン・ヨビン「映画を撮影している間、多くの方々の苦労のおかげでこの場でこうやって気楽に笑いながら過ごせるのではないかと思いました。また、共演した先輩たちにありがたさを感じました。自分を超えて何かを守ろうとする心は何だろうということに対して疑問符を浮かべることができた作品でした。自分を超えた利他心について考えられる映画でした」

ユ・ジェミョン「映画を見たら胸がいっぱいになり、頭が真っ白になっています。その方々のおかげで僕たちが存在しているということを心深く思いました。役者の職業を持っていることに胸がいっぱいになりますし、大きな使命感を抱かせてくれた時間でした」

イ・ドンウク「最後に答えるのは難しいですね(笑)。以下同文です。素晴らしい俳優とスタッフたちと仕事できたこと自体が演技の人生で光栄でした。映画を見ながら‘みんな心労していたな。苦労した。僕たち 頑張ろう’と思いました。そういうのが映画によく詰まったいてよかったです。独立のために尽くしてくださった多くの独立運動家にもう一度感謝を伝えたいです」

Q:ヒョンビンさん、アン・ジュングンを演じる重みは並外れていたと思いますが、どんな風に近づきましたか?

ヒョンビン「僕にできることはあまりなかったです。できる限りのことを探してみましたが、今まで残っているアン・ジュングン将軍の資料を読んだり、記念館に行ってその方の足跡を探したり調べたり研究し、考えて想像することでした。準備しながら撮影が終わるまでそんな過程を一日も欠かしたことがなかったくらい、毎日考え想像していました。重大なことを行われるまでの姿が見られる写真や、文章が残っていたのでそれを読みながら想像し、監督と話し合いながら作っていく過程をずっと繰り返しました」



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