Q:ヨム・ヘランさん、唯一な女性キャラクターですが、演じる上で重点を置いた部分は何でしょうか?
ヨム・ヘラン「この作品で女性キャラクターとして何ができるかを悩みました。夫をいじめていますが、それなりの理由がなければ視聴者は共感できないと思いました。濃い目の眉は台本には書いていなかった設定でしたが、強く見せたくていろいろなアイディアを出しましたが“やりすぎ”とカットされ(笑)、野獣のようなヘアスタイルと濃いめの眉にしました。衣装はビンテージ市場を歩き回りながら動物が描かれている服を全部買って、衣装チームと話し合いました。私が登場したシーンでうなり声を背景音として入れてくれてキャラクターがよく生かされたと思います」
Q:最後に一言お願いします。
チン・ソンギュ「久しぶりに子どもたちと一緒にアニメではなく、物語のある映画が見られると思います。どうか老若男女問わず多くの方に見ていただけたらと思います」
リュ・スンリョン「アドベンチャー、サスペンス、ヒューマン、コメディ活劇だと表現したいです。釜山まで行く一番早い方法は愛する人と行くことだそうです。映画を楽しく見る方法は愛する人と見ることだと思います。是非ご覧ください」
ヨム・ヘラン「家族と一緒に楽しめるコメディ映画です。ご関心と応援をお願いします」