【作品概要】
いつも同じ日常を生きてきたナヨンが人生の突然の変化に向き合いながら、徐々に勇気を出していく物語を描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
クォン・ユリ「ナヨン役を演じたクォン・ユリです。お越しいただきありがとうございます」
キル・ヘヨン「ナヨンの母親役を演じたキル・ヘヨンです。奇跡のように公開されて感謝しかありません」
ヒョン・ウソク「ナヨンの弟、ソンウン役を演じたヒョン・ウソクです。撮影を終えてだいぶ時間が経っているのですが、公開されることになってワクワクし、感謝しています」
パク・ミヒョン「ボウリング場のオーナー、ミスク役を演じたパク・ミヒョンです。余所者の代表として参加しました。お会いできて嬉しいです(笑)」
Q:台本を読んだ時、いかがでしたか?
パク・ミヒョン「ミスクは余所者として、本当と自分と違う評判を受けています。実際の私はマンションに住んでいます。上の階や下の階の方たちと安全で気楽な関係を結びたいと思っているのですが、ミスクも自分が気楽に暮らせるグループに入りたい気持ちがあると思って共感しました。周りと良い友人、良いお隣さんになる役だったので気に入りました」
ヒョン・ウソク「台本を読んだ時、この世界に入ってみたいと思いました。ソンウンは20歳を控えている19歳なので、未成熟と成熟の間で、お姉さんを思う心が気になり、直接表現してみたいと思いました」
キル・ヘヨン「湖のような作品だと思いました。最近は血が散らないと物語が成り立たないようで、私も強い役をたくさん演じてきました。この作品は何も起こらないですが、微細な感情が絡み合って泣いたり笑ったりするのが嬉しかったです。出生の秘密はありますけど(笑)」
クォン・ユリ「独立映画に好奇心と関心が多かったので、オファーをいただいて嬉しかったです。台本を読んだら題材の自由さがあり、叙情的な感じが気に入りました。最近は劇的な要素が多い作品が多いですが、この作品は周りにいそうな人物が登場しましたし、家族の物語や些細な物語の中で繊細な感情が感じられてナヨンとして生きてみたいと思いました」
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