Q：クム・セロクさん、演じる上で重点を置いた部分は何でしょうか？
クム・セロク「ヒョンソはとても現実的な人です。ピアニストを夢見ていましたが、いろんな現実にぶつかり、夢を諦めてあくせくと頑張ってバイトしながら生きています。夢に対する悩みを現実的に表現しようと努力しました」
Q：ピアノの練習は元々弾けましたか？
クム・セロク「ピアノは初めてだったのでとても難しかったのですが、先生がよく教えてくれましたし、家で電子ピアノで毎日練習しました」
Q：ノ・サンヒョンさん、目で感情演技をしたそうですが、どんな風に演じられましたか？また、今回はどんな姿を見せてくれますか？
ノ・サンヒョン「別れた恋人と再会して感じるトキメキとドキドキさを目で表現したというより、そういう感情を演じていたら自然と目でも表現できたのではないかと思います。
これまで演じてきた役と違うお茶目で愉快な姿をお見せできると思います」
Q：ソン・ジョンヒョクさん、初めて演技に挑戦した感想を聞かせてください。
ソン・ジョンヒョク「昨年、1年間準備してきたアルバムがダメになり、音楽と少し距離を置いていたのですが、『サウンドトラック＃2』を通して久しぶりに音楽作業をしていたらとても楽しくなりました。『サウンドトラック＃2』以降、また音楽と友になれてとてもありがたい作品です。演技は初めてだったので自分を責めた瞬間も多かったのですが、監督に“ケイ、私がオッケーと言ったからオッケーだよ”と言っていただいたり、お兄さんやお姉さんに“今の（演技）とても良かったよ！”と言ってもらえたり、僕より10倍、100倍忙しい方たちなのに、僕のメンタルケアまで気にかけていただいて本当に感謝でした」
Q：クム・セロクさん、第一印象とだいぶ変わった人は誰ですか？
クム・セロク「撮影していた時はじゃれ合うシーンが多かったですし、ぎこちなく過ごしていた日もありましたが、広報活動のためによく会っているうちにクールでスイートで優しい姿を見ました（笑）。最近、ベストフレンドになりました！」
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