【作品概要】
1920年の中国の土地、日本の金、朝鮮の人が集まった無法地帯の間島(カンド)で、大切な人々と生活の場を守るために一つになった者たちが繰り広げるアクション活劇だ。
Q:ご挨拶をお願いします。
キム・ナムギル「イ・ユン役を演じるキム・ナムギルです。『剣の詩』へ関心を寄せていただき、多くの方にお越しいただきありがとうございます。多様な話で楽しい時間を過ごせたらと思います」
ソヒョン「ナム・ヒシン役を演じたソヒョンです。貴重な時間を割いていただき、誠にありがとうございます。今日は良いコミュニケーションが取れるように頑張ります」
ユ・ジェミョン「チェ・チュンス役を演じるユ・ジェミョンです。頑張って準備した作品を初めて披露する場はいつもドキドキ、ワクワクします。よろしくお願いします」
イ・ヒョヌク「イ・グァンイル役を演じるイ・ヒョヌクです。頑張って準備した作品なので、よろしくお願いします」
イ・ホジョン「オンニョニ役を演じるイ・ホジョンです。本日はお越しいただきありがとうございます」
キム・ドユン「カン・サングン役を演じるキム・ドユンです。良い記事をお願いします」
イ・ジェギュン「チョレンイ役を演じるイ・ジェギュンです」
チャ・ヨブ「クムス役を演じるチャ・ヨブです」
チャ・チョンファ「キム・ソンボク役を演じるチャ・チョンファです」
Q:キム・ナムギルさん、イ・ユンはどんな人物でしょうか?
キム・ナムギル「盗賊のリーダー的な人物ですが、最初からリーダーではなかったです。自分の過誤を反省する生き方について考えた末、盗賊団に入りましたが、今は何より今の生活の場や大切な人々を守りながら生きていくのが過誤を反省する方法だと思いながら生きています」
Q:この作品を選んだ理由は何でしょうか?
キム・ナムギル「歴史的な痛みのある1920年代を背景にした作品は多かったですが、ウェスタンジャンルを標榜した作品は一度も見たことがなかったので、まずジャンル的な部分にものすごい魅力を感じました。また、各人物が扱う武器とそれを利用したアクションも新鮮でしたし、1920年代を生きていく人々の様々な群像が描かれていて、とても魅力的だと思ってこの作品を選びました」
Q:ウィンチェスター銃と呼ばれている長筒を使ったそうですが、いかがでしたか?
キム・ナムギル「ウェスタンジャンルを標榜しているので、その時代の雰囲気を一番よく表現してくれる魅力的な銃器がウィンチェスター銃でした。今回の銃のアクションはロングテイクで撮っていたので、その部分に気を使い、練習しました。視聴者の皆さんはロングテイクアクションを楽しんでいただけると思います」
Q:ソヒョンさん、ナム・ヒシンはどんな人物ですか?
ソヒョン「朝鮮総督府の鉄道局の課長に偽装している独立運動家で、総督府の内部情報を横取りし、独立軍に伝達し、また鉄道の付設資金を乗っ取って独立軍に軍の資金として伝達する任務も担当しています」
Q:独立運動家役を演じるに当たり、心構えは格別だったのではないかと思いますが、いかがでしたか?
ソヒョン「ヒシンの情緒を表現するに当たり、とりわけ責任感が重かったです。単純な悲しみより、時代の痛みや悲痛さを地道に積み重ねていこうと思い、その部分に重点を置いて演じました」
Q:多様な空間で、多様な衣装を着ていたそうですね?
ソヒョン「ヒシンは独断で行動するキャラクターなので、いろんな群れの多様なキャラクターに接していて、多様な(演技の)呼吸を合わせることができて良かったのですが、盗賊団と合うシーンが少なかったのは残念でした」
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