Q:キム・ソンホさん、体重が3㎏も落ちるくらい大変だったそうですね?多様なアクションをしましたが、いかがでしたか?
キム・ソンホ「テジュさんより走るシーンが少なかったので体重は維持していました。アクションチームにアドバイスをもらい、話し合いながら演じました。射撃場に行ってみたり、手に馴染ませるように実際の銃と同じ重さで練習しました。
最後のアクションシーンは3日くらい撮影しましたが、狭いところで激しいアクションをしなければならなくて事前にたくさんの準備が必要でした。狭いところでアクションをしていたら動作が少しずつ変わっていたので、現場でずっと練習し、汗を流しながらアクションをしていたら体重が落ちました。格好いいアクションシーンを作ってくれて感謝でした」
Q:コ・アラさん、キャラクターの満足度はどれくらいでしょうか?
コ・アラ「監督の作品に出演できるだけで光栄でした。満足度は、自分の不足な部分しか見えないので…‘シンクロ率が良い’など、良い記事をお願いします(笑)」
Q:キム・ソンホさん、タイトルロールに対するプレッシャーはなかったでしょうか?
キム・ソンホ「『悲しき熱帯』だと思って始めたので、出演者の1人として頑張って演じました。タイトルが変わった時、“みんなが貴公子だ”と言われました。
(テジュさんは)突然現れた貴公子、(ハン理事は)本物の貴公子、僕は名前が貴公子なだけなのでプレッシャーを感じることはないと思っていたのですが、この場に来ると緊張し、肩の荷が重かったですが、撮影していた時は作品の一員として最善を尽くしました。今はちょっと緊張しているので、この緊張をどう解決するかは後で先輩方にアドバイスをいただきたいです」
Q:キム・ソンホさん、パク・フンジョン監督の作品のオファーをいただいた時、いかがでしたか?
キム・ソンホ「監督から連絡をいただいた時はドキドキしました。『The Witch/魔女』はとても面白かったです。特に魔女の正体が明かされ、貴公子とジャユン(キム・ダミ)が戦うシーンはとても新鮮でした。
アクションはとてもすごかったですし、監督のファンだったので、オファーをいただいた時、“ぜひ一緒に仕事したいです”と言いました。その後、台本を読んだらすごく良かったので、すぐに“出演したいです”と言いました」
Q:キム・ガンウさん、キム・ガンウさんとコ・アラさんとの仕事はいかがでしたか?
キム・ガンウ「アラさんはアクションやカーチェイスシーンなどがあってプレッシャーがあったと思いますし、ソンホさんもアクションが多い上、初めての映画ということにプレッシャーがあったと思いますが、2人からエネルギーや熱意を学び、僕も頑張らなきゃと思いました。毎瞬間偉いし、すごいと思いました」