Q:出演を決めた理由を教えてください。
「実は同じ時期に韓国の作品と被って、こちらの作品を選びました。韓国ではまた機会があると思いましたし、日本ではなかなか出演できるチャンスがないのでいま始めないと後で後悔すると思いました。韓国のドラマを諦めて日本で撮影しても‘韓国でドラマ撮ればよかったな’と後悔しないと思いますが、韓国でドラマに出演したら‘日本のドラマを撮ればよかった’と後悔すると思ったので、すぐに日本のドラマへの出演を決めました。実際に『婚活食堂』に出演してよかったです」
Q:役作りのためにしたことはありますか?
「日本に到着するまで台本を貰えなかったですし、漢字ばかりで自分のキャラクターを把握するのが難しかったです。グルメドラマでもあり、婚活を題材にしているドラマなので似ている日本のドラマを見て勉強しました」
Q:日本語での演技は難しくなかったですか?
「やっぱり難しかったです。イントネーションが1番難しくて、共演者の邪魔になってしまうのではないかと不安がありました」
Q:IT社長の役ですが、芸能人以外にやってみたい職業はありますか?
「弁護士になりたいです。元々高校生の時までの夢でした。いま思い出したら僕に“アドバイスをしてほしい”という人が結構いたので、弁護士になってそういう人たちの代わりに代弁するのも自分に合っていると思います」
Q:周りの恋愛相談に乗りますか?
「当事者にしか分からないことなので恋愛相談に乗らないですし、僕自身もしないです」
Q:ひとつだけ能力を手に入れられるならどんな能力がいいですか?
「テレポートする能力がほしいです。今回1ヶ月で飛行機に10回乗りますが、事故のトラウマがあり飛行機に乗るのが1番嫌いです。飛行機に乗っている間が本当に大変なのでテレポートできたら嬉しいです」
Q:役とのシンクロ率は何%だと思いますか?
「80%です。最初は緊張してて何をしたのかも覚えていないですが、イメージ的にはピッタリ合っていると思います。またロマンス演技をする時は経験もあるので上手くできたことも多いと考えています。70%だと自分を下げたように感じるので、80%です!」