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取材記事

Q:放送終了を控えている感想はいかがでしょうか?


「とても寂しいです。終わらないでほしいです(笑)。余韻が強く残っています。撮影を終えて、視聴者と一緒に同じ立場で見ているので、視聴者と同じ気持ちで寂しいです」

Q:台本を読んだ時、いかがでしたか?

「ストレートな物言いをするので、強いキャラクターだと思いました。読めば読むほどとても気が弱くておろそかで、復讐できるような人ではなかったです。この人の物語をよく表現してみたいと思いました。感性的ながらもリアルに表現したら良い作品になるだろうという期待があって出演しました」

Q:視聴者の反応を探してみましたか?

「周りにどうだったのかよく聞きましたが、“没入してみている”と言われて、すごく感動しました!最近はダイナミックな作品が人気で、物静かなドラマは早送りで見る方も多いと思いますが、この作品はゆっくり(人物の感情に)従う呼吸がとても重要な作品なので、どう見ていただけるか心配していたので、何倍も感動しました」

Q:役により日常に影響された部分はありますか?

「序盤は‘どうしよう?これからどう耐えられるんだろう’と思うくらい、辛くて大変でしたが、2ヵ月ぐらいたったら現場でふざけていました。大変な時、人の前で気配を見せないように、ウジュの心を抱えながらも笑うようになりました。序盤は感情を生かしていくのが大変であまり寝れず、体重も減り、最低体重になりました」

Q:ストレートで強いセリフが多かったですが、演じていていかがでしたか?

「私は素直な性格ではありますが、気が小さくて相手が傷ついたり、誤解したらどうしよう?と思ってストレートに言うのが苦手です。ウジュはズバズバ言いますが、振り返って後悔するので、感情が表に出る純粋な人で魅力的だったと思います」

Q:姉のヘソンとは全く違う性格でしたよね?

「普通はヘソンのように感情を隠し、平気なふりをして心の病みを患っている場合が多いと思います。そんな面ではウジュがヘソンより健康ではないかと思います。台本を読んだとき、ウジュとドンジンの関係はどんどん切なくなりますが、私はそれよりヘソンがとても気の毒で‘ヘソン、可哀そう~’と思いました」



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