Q:チョ・ハンソンさん、チョン・ジヌンさん、アクションシーンが多かったですが、体力管理はどうしましたか?印象に残っていることがあれば聞かせてください。
チョ・ハンソン「アクションシーンを撮ったら5~7日は横になっていないと疲れが取れない年齢になりました。今回はアクションシーンを撮った翌日も撮影をしなければならなかったので、現場で体を動かしながら筋肉をほぐしました」
チョン・ジヌン「僕はアクションシーンがとても良かったです。アクションのためにいろんなトレーニングをしていたら運動にもなりますし、経験にもなってとても楽しかったです。クラッとした瞬間がありました。初めてのアクションだった橋でのシーンを撮影していた時、ハンソン兄さんが頭を壁にぶつかったことがあるのですが、音が響くくらい大きかったです。僕のせいで撮影が中断されたらどうしようとすごく心配していたんですが、幸い兄さんがすぐ立ち上がってくれて申し訳なかったり、感謝したことがあります」
チョン・テウ「ハンソンさんはサッカー選手出身で、ジヌンさんはバスケットボール選手出身ですが、僕の体力も2人に負けないです。撮影の前日に飲んだ酒の量によって、撮影日に(体力が)持つ時間が変わっていたと思います(笑)」
チョン・ジヌン「僕はアクションシーンの撮影の前日にはお酒を一滴も飲まなかったです(笑)。ロケ中に美味しいニベが釣られたり、美味しい肴を手に入れた日を除いては(笑)」
Q:最後に一言お願いします。
ノ・スサンナ「心が温まる映画です。ぜひご覧ください」
チョン・テウ「桜の咲くとても美しい時期ですが、雨のせいで桜がだいぶ散っていました。今週と来週の週末には雨が降り、花見ができないと思うので、映画館に足を運び、映画を見てください!応援してください!」
チョン・ジヌン「セルラーメモリーという面白い題材の作品です。ネットや、信じられない物語を扱うドキュメンタリーやバラエティ番組で見てきた題材ですが、‘こんなこともあり得るな’と想像力を刺激するアクションスリラーです。ぜひご覧ください」
チョ・ハンソン「韓国の映画市場は良くない状況ですが、僕たちの映画が少しでも役立ってほしいです。観客が楽しめる多様なジャンルの1つだと思います。よろしくお願いします」