ここでジュンスのコンサート恒例の“ジーニータイム”が行われた。
“ジーニータイム”とはアラジンのジーニーのようにジュンスがファンの願いを叶えてあげるコーナーだ。
ファンは自作のノートやVTRを用意してジュンスにアピール。全員ジュンスへの手紙を用意していて、ファンからの愛が垣間見えた。今回は以前ジュンスが出演した『新郎授業』にちなんだ質問や、リズムゲームなど盛りだくさんのコーナーとなった。
続いて「Rainy Night」「言葉にできない」「We were」ではジュンス特有の甘い歌声を披露した。
アンコールでは「F.L.P」「Incredible」を披露すると早くも最後の曲の時間に…
ジュンスが韓国で流行らせたと自負する大塚愛の「さくらんぼ」。ファンとジュンスが一緒に踊る姿は圧巻だ。
こうして幕を閉じた今回の“2023 XIA The Best Ballad Spring Concert vol.3 In JAPAN”。7年ぶりの開催となったが、今回初めてコンサートに参戦したファンもいて、昔と変わらない人気を得ている。
現在は韓国でミュージカル公演を行っているが、日本で見れる日がくることを楽しみに待っている。