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取材記事

【作品概要】
1980年代から90年代までの激動の韓国を背景に、夢と友情、初恋を守るために熾烈に身を投ずる3人の若者の物語を描く。


Q:役の紹介をお願いします。


チャン・ドンユン「炎の若者1(笑)、イ・ドゥハク役を演じるチャン・ドンユンです。(全羅道の)麗水(ヨス)で生まれた素朴で純粋な心を持っている少年で、2人に出会い愛し、友情を分かち合っていたのですが、ある事件に巻き込まれ、大変な状況を乗り越えて行きます」


ソル・イナ「オ・ジョンシン役を演じるソル・イナです。麗水に転学し、ドゥハクとチョルンに出会い、夢と愛、友情を描いていきます。ジョンシンの一番の魅力は自分が好きなこと、好きなもの、好きな人への情熱が溢れることです」


チュ・ヨンウ「チェ・チョルン役を演じるチュ・ヨンウです。とても裕福な家庭で育ち、負けず嫌いの性格が強くて、この2人との競争でも勝ちたがります。3人の愛と友情の間に様々な事件が起こりますが、うまく乗り越えて行きます」

Q:この作品を選んだ理由を教えてください。

チャン・ドンユン「ドゥハクはなかなか接することができない人生を生きる人物だったので魅力を感じました。ドゥハクの感情や人との関係などの深みは並はずれにとても深かったです。僕は経験が浅い若い役者ですが、一生に一度会えるか会えないかと思うくらいプレゼントのような作品だと思いました。撮影しながらその気持ちは強くなりました。70年代後半から90年代まで長い時間が描かれますが、ドゥハクの深さが台本から十分伝わりました。僕が生きたことのない人生、経験できないくらい大変な人生を生きるドゥハクが乗り越えて行く姿がとても魅力的で、演じてみたいと思って出演しました」

ソル・イナ「生きていると私たちの人生はローラーコースターのようですが、このドラマのすべてのキャラクターがローラーコースターのようで、そういう部分がよく表現されていて魅力を感じました。役者として演じたいという意欲がそそられる作品でしたし、出演できて光栄に思っています。アナログ感性が好きで、アナログ感性のドラマは出ないのかなと思っている頃、『オアシス』の台本をいただいて興味深く読み、監督にお会いして出演を決めました」

チュ・ヨンウ「台本を読んで、役者としてチョルンに挑戦してみたいと思いました。難関も多く、事件の大きさや重さを演じるのは難しいだろうと思いましたが、ドンユン兄さんやイナ姉さんにいろいろ助けてもらいましたし、監督からも助けてもらいました。監督はテクニック的なことより、その瞬間に僕が生きるようにいろんな経験や当時の話を聞かせてくれて、僕が自由に演じるようにしてくれました」



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