Q:シン・ジェハさん、新しく合流した感想をお願いします。
シン・ジェハ「プレッシャーがないといえば嘘になります。軍除隊して1年も経っていませんが、シーズン1は軍服務中に何度も繰り返して見るくらい面白かったです。シーズン2に出演できることだけで期待感とプレッシャーがありましたが、プレッシャーは現場に行ってすぐに消えました。先輩たちが元々の家族のように接してくださって、いろいろ気にかけてくださったので、初めての撮影を終えてプレッシャーは無くなりました」
イ・ジェフン「誰が一番よくしてくれましたか?」
キム・ウィソン「僕のことは気にしないで」
ペ・ユラム「僕は期待していない」
ピョ・イェジン「私とは2度目の共演でしょう(笑)」
シン・ジェハ「監督です!(笑)」
Q:ピョ・イェジンさん、シーズン2でみんなと再会した感想はいかがでしたか?またシン・ジェハさんの合流後の雰囲気はいかがでしたか?
ピョ・イェジン「シーズン1の撮影が終わって、漠然と‘シーズン2が作られたらいいな’と思っていたので、再会した時は本当に嬉しかったですし、気が楽でした。ジェハさんが合流しましたが、新しい人が来ていると感じないくらい楽でした。私は最年少でしたが、新しい最年少者が来たというより、私が世話をする人が1人増えたという感じでした(笑)。楽しく撮影しました」
Q:イ・ジェフンさん、シーズン1は大人気を集めただけ、シーズン2に臨む上でのプレッシャーや覚悟などがあれば聞かせてください。
イ・ジェフン「シーズン1がこんなに愛されるとは夢にも思わなかったです。ムジゲ運輸チームの雰囲気がとても良くて別れるのが残念だと思っていたのですが、結構早い時期にシーズン2が制作されて感謝でした。シーズン2でも意味のある面白い作品をお見せするために制作陣といろいろと話を交わしました。
おかげで僕たちの多様な姿をお見せすることができたと思います。シーズン1ではワイルドな姿がありましたが、今回は監督の繊細で几帳面な演出のためさらに多彩で、面白く作ってくださったので、視聴者としても期待しています」
Q:イ・ジェフンさん、上半身を脱ぐシーンもあるようですが、役作りのために準備したことがあれば教えてください。
イ・ジェフン「1話の台本を読んだらドギが運動しているシーンがあったので、頑張ってトレーニングをしました。僕の人生最後の上半身裸だと思って最善を尽くして準備しましたが、格好よく撮ってくださって感謝です」
Q:イ・ジェフンさん、監督に“僕を転ばして、投げつけても良い”と言ったそうですね?
イ・ジェフン「シーズン1が大成功したので、シーズン2の演出を務めると決めるのはとても難しかったと思います。勇気のある選択に支持をし、役者として大きな力になってあげたいと思いました。このドラマはアクション、コメディ、多彩なストーリーが凝集されています。
監督は準備することも、考えることも多いだろうと思って、“監督が思うままに作るために、僕を転ばし、投げつけてもいい”と言いましたが、本当にそうするとは…(笑)。現場で一生懸命に演出する監督の中で五本の指に入るほどでしたし、最高でした」
キム・ウィソン「今回、共演者と初めて会った時、‘監督を助けよう’と約束しました。1人だけで監督を務めるのは初めてなので、プレッシャーもあるだろうし、大変だろうからと。僕は初心を忘れて腹を立てることもありましたが、他の役者はとてもよく協力していました(笑)」