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取材記事

【作品概要】
2023年2月15日、ソウル・広津区にあるロッテシネマ建大入口店で、Netflix映画『スマホを落としただけなのに』の制作報告会が開かれた。主演のイム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォンが参加し、演技の相性などを語った。
同名の日本小説を原作としているこの作品は、平凡なOLナミがスマホを紛失した後、日常が脅威されながら起こる物語を描く。



Q:ご挨拶をお願いします。


イム・シワン「ウ・ジュニョン役を演じたイム・シワンです」


チョン・ウヒ「イ・ナミ役を演じたチョン・ウヒです」


キム・ヒウォン「ジマン役を演じたキム・ヒウォンです」

Q:出演を決めた理由を教えてください。

イム・シワン「台本を読んだきっかけはヒウォン兄さんでした。兄さんから“お茶しよう”と連絡が来て、会ってお茶を飲みながらいろいろと日常的な話をしました。数時間話をした後、家まで車で送ってくださったのですが、降りる直前に“ある映画があるけど、あなたに合うと思う”と言いながら台本を渡してくれました。台本を読んだら構成がとてもしっかりしていて良かったですし、一気に読みました。強烈な印象を受けて出演を決めました」

チョン・ウヒ「スマホはほぼ自分と同一化されていますよね。誰もが共感できる状況なので、現実的な恐怖を感じていただけると思いました。シワンさんがおっしゃったように構成が良くて、休まず一気に読みました。私がターゲットとなる人物なので、体験するように演じてみたらどうかなと思って出演しました」

キム・ヒウォン「映画社の代表さんと深い縁があります。“(準備している)映画が一つある”と言われて、台本をいただく前に“出演する”と言いました。縁のため出演すると言いましたが、台本を読んだらすごく良くて嬉しかったです」



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