【作品概要】
お笑い芸人パク・ソングァンの商業映画の監督デビュー作であるこの作品は、100日間、ヨモギとニンニクだけを食べて人間になった檀君神話(韓半島の建国神話)をモチーフにしている。ツキノワグマという秘密を抱えたウンナムが獣のような動力で国際犯罪組織に対抗し、共助捜査をしながら繰り広げられる物語を描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
パク・ソンウン「ウンナムと、イ・ジョンハク役を演じたパク・ソンウンです」
チェ・ミンス「明けましておめでとうございます。苦労しただけ、勇気を出して“ウンナム”のように今年も頑張りましょう」
イ・イギョン「ウンナムの親友で、ユーチューバーのマルボン役を演じたイ・イギョンです」
ペク・ジヘ「ウンナムとマルボンの幼馴染で、町内の熱血巡査、ナラ役を演じたペク・ジヘです」
Q:監督、パク・ソンウンさんとイ・イギョンさんのキャスティング理由を教えてください。
監督「14、5年前、パク・ソンウンさんに“映画監督が夢です。ソンウンさんとぜひ一緒に仕事したいです”と話したことがあります。夢を実現できて嬉しいです。パク・ソンウンさんを考えながらシナリオを書きました」
パク・ソンウン「僕の実名は‘パク・ソンウンナムです(笑)」
監督「イギョンさんはオファーをしようと思っていたのですが、その前にイギョンさんから“兄さんの作品だから何が何でも出演する”と言ってくれました。最初のマルボンは好意的ではなかったのですが、イギョンさんが出演するとして少し好意的に変えましたが、イギョンさんが演じながらものすごく好意的になりました。チェ・ミンスさんはスケッチだけだった絵に色をつけてくれました。先輩でなかったら地味な悪役になるところだったのですが、素敵な役を作り上げてくれました。ペク・ジヘさんは最後にキャスティングしました。新しい顔を探していたのですが、プレゼントのように現れてくれて選びました」
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