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Q:ご挨拶をお願いします。


チャン・グンソク「ク・ドファン役を演じたチャン・グンソクです。お会いできて嬉しいです」


イエリヤ「チョン・ナヨン役を演じたイエリヤです」


ホ・ソンテ「ノ・サンチョン役を演じたホ・ソンテです」

Q:チャン・グンソクさん、ワイルドな刑事役を演じましたが、どのように準備しましたか？

チャン・グンソク「久しぶりにカムバックする作品なので、どんな姿をお見せできるかと悩みました。ク・ドファンならこれまで僕が持っていたイメージから脱皮できる新しい挑戦になるのではないかと思いました。ワイルドな男性を表現するために髭を伸ばしたり、感情を節制しながら撮影に臨みました」

Q:ホ・ソンテさん、多様な悪役を演じて来ましたが、ノ・サンチョンはどのように解釈しましたか？

ホ・ソンテ「僕なりに解釈したというより、台本にとても詳しく書かれていましたし、監督がよく演出してくれたので、僕はそれに従っただけです」

Q:イエリヤさん、チャン・グンソクさんとの演技の相性はいかがでしたか？

イエリヤ「ク・ドファン刑事として私の前にいてくれたのでよく集中できました。撮影以外の時は先輩として愉快で気楽な雰囲気を作り、リードしてくれる姿が印象的でしたし、共演できて嬉しかったです」

Q:チャン・グンソクさん、復帰が遅れた理由は何でしょうか？

チャン・グンソク「軍服務期間を含めて5年が経ちましたが、あっという間に過ぎました。復帰までこんなに時間がかかるとは思わなかったです。待っていた時間が無駄にならないように、大切に思っていた作品が『餌』です。子どもの頃から活動してきて休んだことがないのですが、5年間、休んだというより、台本を読んで工夫したり、習いたいことを習ったり、楽しみながら過ごしました。

現場では堪を失わないために、迷惑をかけないために監督といろいろ話し合い、共演者と良いシーンを作るために話し合いながら撮影しました。久しぶりに現場の雰囲気を感じてみたら‘僕は今生きている！’という喜びを感じられ、意味のある作品でした」