取材記事

▼男性新人賞
ピョン・ウソク『花が咲けば、月を想い』
イ・ユジン『三兄妹が勇敢に』
チェ・ジョンヒョブ『時速493キロの恋』

ピョン・ウソクは『花が咲けば、月を想い』でイ・ピョ役を演じ、男性新人賞を受賞した。

ピョン・ウソク「監督、作家さん、スタッフ、お疲れ様でした。後で必ず連絡させていただきます。オーディションに何度も落ちていました。そのたびにとても辛かったですが、ずっと信じてくれた所属事務所のファミリーに感謝します。テレビで見ている家族、愛しています。終わったら電話します。毎瞬間、最善を尽くす役者になるよう努力します」

イ・ユジンは『三兄妹が勇敢に』でキム・ゴヌ役を演じ、男性新人賞を受賞した。

イ・ユジン「すごく緊張しています・・・賞をいただいたら、感謝している方々の名前を語るべきですが、すごく緊張していて100％の確率でたくさんの方の名前を抜けてしまうと思います。落ち着いたら、家に帰って連絡させていただきたいと思います（笑）。役者は誰かに見つけられ、選ばられなければならない職業だと思います。とても幸せな瞬間もありますが、時には悲しく、怖い時もあります。今日は新人賞をいただいたので、僕の名前をもう一度申し上げて（舞台から）降りたいと思います。こんにちは。‘KBS演技大賞’で新人賞を受賞した俳優イ・ユジンです。ありがとうございます」

チェ・ジョンヒョブは『時速493キロの恋』でパク・テジュン役を演じ、男性新人賞を受賞した。

チェ・ジョンヒョブ「受賞するとは思わなかったです。僕にとって‘演技大賞’は家で見ていたものですが、その場に参加できるだけですごく不思議で嬉しかったですが、賞までいただきとても光栄です。監督、作家さん、多くの方々が熱意を注いで作った作品です。そのおかげで僕はこの賞をいただけたと思います。役者デビューさせてくれた事務所の代表、ありがとうございます。家で見てるお父さん、お母さん、姉さん、義理の兄さん、愛しています。これからもっと良い姿をお見せします。新年、たくさんの福をもらい、お健やかに過ごしてください」

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