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取材記事

Q:ご挨拶をお願いします。


ソル・ギョング「昨日から寒波が続いている中、お越しいただきありがとうございます」


イ・ハニ「パク・チャギョン役を演じたイ・ハニです。お会いできて嬉しいです」


パク・ソダム「久しぶりにお目にかかります。ユリコ役を演じたパク・ソダムです」


パク・ヘス「カイト役を演じたパク・ヘスです」


ソ・ヒョヌ「チョン係長役を演じたソ・ヒョヌです」

Q:この作品を選んだ理由を教えてください。

ソル・ギョング「日帝強占期を背景にしている作品は多いので、これまでの作品を差別化してほしいと思っていたのですが、ジャンル物にすると聞いて惹かれました。既存の抗日映画と違う色、作品になると思います。監督は『毒戦 BELIEVER(以下『毒戦』)』で商業映画の堪を掴んだようなので、‘今だ!’というずるい気持ちで出演しました(笑)」

イ・ハニ「時代物よりジャンル物という部分に興味が湧きました。誰が幽霊なのか、最後まで分からなかったです。手に汗を握らせる作品でした。監督はスリラーやジャンル物が得意なので、信じて出演しました。ソル・ギョング先輩を始め、共演者と一緒にできるだけで、人生で投資する価値があると思いました。技術試写会で完成した映画を見ましたが、監督は思うまま全部やったと思いました。監督ならではの時代物であり、ジャンル物を完成度高く作り上げたと思いました」

パク・ソダム「監督の前でこの話をするのは恥ずかしいですが、この作品を選んだ理由は監督への信頼があるからです。監督とは『京城学校:消えた少女たち』でご一緒させていただいたのですが、1つの役として5、6ヶ月を過ごした初めての作品でしたし、卒業して1、2年経った頃で何も知らなかったですが、監督に一から十まで教えていただきました。

現場で学ぶということがどういうものか、無表情にも多様な感情と表情があるということを学びました。インタビューなどで“最も感謝する方は?”と聞かれるたびに“イ・ヘヨン監督”と答えていました。今回出演オファーをいただいて、“何が何でも出演したい”と言いましたし、シナリオを読んでその気持ちがさらに強くなりました。ユリコ役をよく演じ通したいという欲が湧きました」

パク・ヘス「シナリオを読む時、カイト役を中心に読んだにもかかわらず、すべてのキャラクターの多層的な心理がとても素敵だと思いました。カイト役を演じたい気持ちは大きかったのですが、作品に迷惑をかけてしまうのではないかと悩んでいる時、監督が手を差し伸べてくれて出演しました」

ソ・ヒョヌ「ソル・ギョング先輩へのファン心と愛で出演しました。『毒戦』では僕の演技を十分にお見せできなかったのですが、今回また機会をくださって、絶対に良い姿をお見せしたいという覚悟で臨みました」



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