Q:このドラマはアジアで1位になりましたが、台本を読んだとき、このような結果を予想しましたか?
「昔は結果をすごく気にしていて、台本を読むときも‘これはうまくいくだろうか?(SNSの)フォロワー数もすごく伸びて、受賞もたくさんできるかな?’などを想像したりしたのですが、今回はそんなことは全く考えなかったです。‘ジャンル物だ!(挑戦)してみようか!’と思って選びました。アジアで1位になったことは記事を通して知り‘おっ!不思議!OTTってこういうものなんだな’と思いました」
Q:フォロワー数は伸びましたか?
「少しは(笑)」
Q:結果を気にしなくなった理由は何でしょうか?
「余裕ができたと思います。結果がすべてではないし、重要ではないと思うようになりました。デビュー作の『A-TEEN』が成功した時、私は実感できなかったのですが、周りから“うまくいったよ”と嬉しそうに言われた時、重要なことなんだと思ったのですが、今は思い出になりましたよね(笑)。今は『A-TEEN』の話は誰もしませんよね(笑)。ですから、結果よりは過程のほうがもっと重要だと思います」
Q:チャンミはこれまでのイメージと違う役ですが、本人とのシンクロ率はどうでしょうか?
「これまで演じてきたキャラクターは(MBTIで言うと)‘E(Extroversion・外向性)’タイプでしたが、チャンミは‘I(Introversion・内向性)’タイプです。これまで演じた役の中で、一番私に似ていてすごく演じやすかったです。役作りのために工夫はしましたが、自分の想像で表現できるくらい似ていると思いました」
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