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取材記事

Q:ご挨拶をお願いします。


チュウォン「久しぶりにご挨拶させていただきます。カーター役で、思い切りイメージチェンジをしたチュウォンです」

Q:7年ぶりの映画出演ですが、この作品を選んだ理由は何でしょうか?

チュウォン「この作品に出会うのを待っていたのではないかと思います。台本を初めて読んだとき、“これは可能なんだろうか?”と感じました。

しかし、もしよく出来上がったら僕のフィルモグラフィーにとって、ものすごい作品になると思い、挑戦しました。何が何でも出演したかったです」

Q:公開を控えている心境を聞かせてください。

チュウォン「すごくドキドキしています(笑)。ティーザー予告編が公開された後、友人からたくさん連絡が来ました。

『すごく楽しみにしている』、『どうやって撮ったの?』、『すごく大変だったろう?』など、これまでと違う反応があったので、僕も楽しみにしています。公開されるまで緊張とドキドキの繰り返し状態です(笑)」

Q:監督、チュウォンさんをキャスティングした理由は何でしょうか?

監督「憂いに満ちた眼差しを持っているチュウォンさんなら、カーターの複雑な心境をうまく表現できるのではないかと思ってキャスティングしました」

チュウォン「監督は僕の長所をよく見てくださったようです(笑)」

Q:カーターには重要な任務がありましたよね?

チュウォン「人間ワクチンである子どもを救出して北朝鮮へ連れて行く任務を任されます。自分がやっているのが正しいことかどうか分からないけど、頼れる人もいないので、(耳の中の装置から聞こえる)声に従って任務を遂行します」

Q:演じるのが簡単ではなかったのではないかと思いますが、いかがでしたか?

チュウォン「その装置の設定自体も演じ難かったのですが、すべてのアクションシーンがワンテイクだったので、カメラが僕を映る時に合わせて演じるのが大変でした」



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