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映画『閑山:龍の出現』制作報告会


Q:キム・ヒャンギさん、演じる上で重点を置いた部分は何でしょうか?

映画『閑山:龍の出現』制作報告会
キム・ヒャンギ
(c)LOTTE ENTERTAINMENT


キム・ヒャンギ「自分の意志で敵陣に入り、情報を抜き出すスパイです。史料のある役ではないので、どう演じればいいか悩みましたが、むしろ自由に演じられるので、プレッシャーを感じるより監督のディレクションに従って演じました」

Q:大ヒット作に出演してきましたが、この作品も大ヒットすると思いますか?

キム・ヒャンギ「大ヒットします!(笑)」

Q:オク・テギョンさん、演じる上で重点を置いた部分は何でしょうか?

オク・テギョン「眼差しです。イ・スンシン将軍に情報を伝達していたイム・ジュニョンは“乱中日記(※)にも登場するくらい重要な人物です。将軍が大勝利を収めることができたのは情報力があったからだと思うのですが、その情報を収集するのがイム・ジュニョンだったので、将軍に信頼してもらえるように忠誠心が感じられる眼差しをお見せしようとしました」

※文禄の役の時、イ・スンシン将軍が書いた陣中日記

Q:パク・ヘイルさん、『別れる決心』に続いてまた作品が公開される心境を聞かせてください。

パク・ヘイル「『別れる決心』は明日公開なのに、今新しい作品の制作報告会に参加していて不思議です(笑)。パンデミックが終わったらこうなるだろうと予想していたのですが、(作品の公開時期は)僕の意志とは関係のないことなのでこの状況を楽しみたいです。観客のみなさんにお会いできることがすごく嬉しいです」

Q:キム・ヒャンギさん、今回はどんな姿を見せてくれますか?

キム・ヒャンギ「ボルムは自らスパイになると決めた分、時代の傷みを抱えていると考えていて。それは怒りである可能性が大きいと思いました。これまでは抑える感情を演じることがが多かったのですが、今回は感情を表に出す姿をお見せできると思います」



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