Q:クァク・シヤンさん、役とのシンクロ率はいかがでしょうか?
クァク・シヤン「スチョルは近所のお調子者で有名な人ですが、僕と60%は似ていると思います(笑)」
Q:エピソードがあれば聞かせてください。
クァク・シヤン「バリスタをするときはスラックスのようなタイトなパンツを着ているのですが、役作りのため5~8kg増量したら、パンツがタイトすぎて何度も破れてしまいました(笑)。昨日も破れました(笑)。修繕費が馬鹿にならないです(笑)」
オ・ヨンソ「一番好きなキャラクターはスチョルです。楽しみにしていてください!(笑)」
ソ・イングク「コン・スチョル役について何も知らずに来た、悪役を演じる役者さんたちがシヤンさんの姿に驚いて、笑いを堪えられず、大変そうにしていました」
Q:カン・ミナさん、兄役のソ・イングクさんと演技の相性はいかがでしたか?
カン・ミナ「イングク兄さんがハンジュンを演じると聞いた時、ワクワクしました。以前、同じ事務所でしたし、私とイメージが似ていてケミ(相性)はいいんじゃないかという期待がありました。今は実の兄妹のような感じです(笑)」
ソ・イングク「僕は(左)目の下にほくろがありますが、ミナさんと母役の先輩が僕と同じく目の下にほくろを描いてくれました(笑)」
Q:クォン・スヒョンさん、ソ・イングクさんとオ・ヨンソさんとの演技の相性はいかがでしょうか?
クォン・スヒョン「イングクさんは親友なので演じやすかったです。僕がどう演じてもよく受け止めてくれましたし、僕もよく受け止めようとしていたらベストになっていったように思います。ヨンソさんはすごくさばさばしていて、女優特有の高慢な姿とはかけ離れている方なので、すごく楽しく演じられました」
オ・ヨンソ「私とはベストじゃなかったんですか?(笑)」
ソ・イングク「僕とスヒョンさんも『ベストカップル賞』を狙っているんですよ(笑)」
Q:ソ・イングクさん、オ・ヨンソさん、演技の相性はいかがでしょうか?
オ・ヨンソ「序盤、リハーサルをあまりせず、台本の読み合わせをしなくても、相性がピッタリですごく楽しいと思いました。台本を読みながら想像していたハンジュンにそっくりで、演じやすかったです」
ソ・イングク「共演は初めてですが、前から友人でした。ヨンソさんのサバサバして情に厚い性格をよく知っていたので、共演できたら楽しそうだと思っていたのですが、その通りでした。演じている途中、その場で思いついたアドリブをしてもヨンソさんは戸惑うことなく受け止めてくれました。これからの撮影がすごく楽しくなると思いました」