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Coupang Play・オリジナルシリーズ『アンナ』制作発表会


Q:チョン・ウンチェさん、衣装のポイントは何でしょうか?

Coupang Play・オリジナルシリーズ『アンナ』制作発表会
チョン・ウンチェ
(c)Coupang


チョン・ウンチェ「衣装は役の性格を表現する手段だと思います。アンナと対照的にとても自由奔放で、TPOにこだわらず、気の向くままに派手な柄や、彩度の高い衣装を着ました(笑)」

Q:90%以上がロケだったそうですね?

ペ・スジ「スタジオ撮影よりロケ撮影が多かったです。空間が与えてくれる力があるので、没頭しやすく、演じやすくて助かりました。アラスカの美しい風景も見られます」

Q:ペ・スジさん、共演者と演技の相性はいかがでしたか?

ペ・スジ「とても幸せな気持ちで撮影しました。ヒョンジュとは一方的な関係なので会話するシーンはあまりなかったのですが、現場ではいろいろ話しながら、楽しく撮影できました。夫との関係はそんなに良くなかったのですが、キム・ジュンハンさんとは悩みを分かち合い、いろいろ思いやってくれて気楽に演じられて。ジウォンはアンナが唯一信頼している存在で、実際にも仲良くなり笑いながら撮影しました」

Q:チョン・ウンチェさん、監督との仕事はいかがでしたか?

チョン・ウンチェ「私はユミとのシーンだけだったのですが、監督が撮影に入る前からみんなで会って話しをする場を設けてくださったおかげで現場は自由で気楽でした」

Q:キム・ジュンハンさん、台本を読んで特別な感情を感じたそうですね?

キム・ジュンハン「監督は原作『親切な異邦人』からインスピレーションを受けて台本を書かれたそうですが、新鮮な題材と監督の映画的な視線が合わさって、すぐに撮影に入ってもいいと思うくらい構成がしっかりしていて、ぜひ出演したいと思いました」

Q:パク・イェヨンさん、『アンナ』のポイントは何だと思いますか?

パク・イェヨン「実際は優しい方々ですが、劇中では悪人のような役を演じるので、そのギャップがポイントだと思います。私も先輩方の演技を鑑賞しながら撮影しました」



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