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取材記事

Q:役の紹介をお願いします。


ソ・ジソブ「ハン・イハン役を演じます。天才的な医師でしたが、操作された医療事故ですべてを失い、医療専門弁護士になり、復讐します」


シン・ソンロク「ジェイデン・リ役を演じます。ロビイストで、病院の財団を手に入れたがっています。お金持ちです!(笑)」


イム・スヒャン「医療犯罪専担部検事、クム・ソギョン役を演じます。犯罪者には処罰しかないという確固たる信念を持っていますが、内面は温かいです」

Q:3人の演技の相性はいかがでしょうか?

ソ・ジソブ「僕はよかったと思います(笑)。スヒャンさんに驚いたことがあります。1,2話でスヒャンさんは感情的なシーンが多いのですが、すぐ没入していましたし、乾かない泉のように涙がずっと出ていて驚きました。ソンロクさんには若干身がすくむようなセリフを自分のスタイルに変えて、とてもオシャレに言っていました。この役は他の俳優さんではできなかったと思いました(笑)」

シン・ソンロク「僕はジソブ兄さんだけ信じていました(笑)。兄さんたちは後輩を気楽にさせてくれて、難しいセリフも自然と言えるようにしてくれました。スヒャンさんはいつも明るいですし、とても真面目に演じているということが伝わりました。個人的に話して見るととても純粋で、魅力的です」

イム・スヒャン「先輩方と共演できるということだけで光栄です。演技だけでなく、現場でのアティチュード(態度)なども勉強になっています。ジソブ先輩はドラマ全体のことや、すべての出演者を気にかけてくれます。ソンロク先輩は“この役を演じられるのは先輩しかいない”と思えるほど見事に演じられていて、いろいろ学んでいます」

Q:監督、この作品の演出を決めた理由は何でしょうか?

監督「ソ・ジソブさんが出演すると聞いたからです(笑)」

ソ・ジソブ「僕を(役者として)デビューさせてくれた方です(笑)。96年デビューなので、すごく長い縁です」

監督「ジソブさんは僕のデビュー作の主人公を務めてくれました(笑)。ジソブさんは全く変わっていなくて驚きました。ですがただ一つだけ、変わったことがあります。それは、現場に着くのが早すぎることです(笑)。一番先に現場入りしているんです。ジソブさん、ソンロクさん、スヒャンさんの順で現場入りしています(笑)」

イム・スヒャン「私はいろいろ準備することが多いのですが、先輩が現場に着くのが早すぎてすごく大変です(笑)」

ソ・ジソブ「スヒャンさんが遅れてくるわけではなく、僕が早く着くんです(笑)」

シン・ソンロク「5分くらい遅れてもらえると助かります(笑)」

ソ・ジソブ「これから(今より)5分くらい遅れて行きます(笑)」

Q:この作品に出演した理由は何でしょうか?

ソ・ジソブ「台本が面白かったんですが、ハン・イハンが持つ二つの職業、医師ながら弁護士という部分に魅力を感じました。全く違うようで似ていると思いました。医師は病院で人を助け、弁護士は法廷で人の人生を助けるので、出演して良かったと思いました」

Q:ドラマ『私の恋したテリウス~A Love Mission~』以来4年ぶりの作品ですが、いかがでしょうか?

ソ・ジソブ「感無量ですが、作品をお披露目する時はいつも緊張し、ドキドキします」



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