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Q：役の紹介をお願いします。


ユン・ゲサン「チャ・ミンフ役を演じます。一般人より10倍くらい五感が発達しています。その中で聴覚が一番発達していて聞きたくないことも聞こえてきます。500メートル外れているところで（僕の）悪口を言うのも聞こえます。鋭敏で、気性が荒い面もあります（笑）。広告業界では“神”と呼ばれていて、少し後になりますが、ホン・イェスルが好きになり、この業界で育てあげようとします」

ソ・ジヘ「ホン・イェスル役を演じます。広告会社のAEで、仕事を頑張っているキャリアウーマンですが、チャ・ミンフの前では小さくなります。いつも叱られますし、けちを付けられていますが、屈せず頑張りながら、何とかしてでもチャ・ミンフに勝とうと意気込んでいます。偶然なアクシデントでミンフとキスすることになり、2人のとんでもない未来を見てパニックになり、彼との未来を悩みます。ミンフはハンサムで能力はあるものの、すごく気性が荒く性格が悪いので、できれば避けたい人です（笑）」

キム・ジソク「優れた演出力を持つ将来が期待される新人監督、イ・ピリョ役を演じます。イェスルの初恋相手であり、最後の恋です。海外で受賞したらプロポーズするという約束を守るために戻ってきたのですが、三角関係になります。（今日も）この2人（ユン・ゲサンとソ・ジヘ）のツーショットを見るだけで妬けます（笑）。僕たちのツーショットも映してください！（笑）」

（カメラがキム・ジソクとソ・ジヘを映す）

ユン・ゲサン「うわ～よく似合ってる！2人、付き合え！（笑）」

Q：この作品の魅力ポイントは何でしょうか？

ユン・ゲサン「ソ・ジヘさんの女神のようなスタイル」

キム・ジソク「アプロディーテー（女神）みたい！」

ユン・ゲサン「ジソクさんの鹿のような綺麗な目、そしてファンタジーロマンス専門監督の演出（笑）」

キム・ジソク「そしてゲサン兄さんの狂った演技力！」

ユン・ゲサン「僕はこの方々に便乗しています（笑）。広告業界の人々はどんな風に仕事しているのかを覗き見ることができて楽しいと思います」

Q：共演者のケミはいかがでしょうか？

ソ・ジヘ「100点満点中の120点！満点を越えています！（笑）人柄がとても良い役者さんたちが多くて、競争するのではなく、助け合おうとし、共有しようとしていた雰囲気がとてもよかったです」

ユン・ゲサン「僕たちの相性はピッタリだったので120点（笑）。撮影が終わるのがとても残念でした」

キム・ジソク「残念ですが、120点満点中の119点です（笑）。マイナス1点は僕の嫉妬心から（笑）。この2人はキスシーンが多いんですよ。家でも、事務所でも、給湯室でもキスしていました（笑）」

ソ・ジヘ「これまでキスシーンを演じたことはあまりなかったのですが、今回の作品ではたくさんありました（笑）。ジソクさんと過去のシーンでキスしましたよね」

キム・ジソク「それはお別れを予感した悲しいキスシーンでした」

ユン・ゲサン「2人が付き合ってほしいです！（笑）」