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Q:ご挨拶をお願いします。


パク・ジュヒョン「パク・テヤン役を演じるパク・ジュヒョンです。よろしくお願いします」


チェ・ジョンヒョプ「パク・テジュン役を演じるチェ・ジョンヒョプです」

Q:役の紹介をお願いします。


パク・ジュヒョン「スポーツが人生のすべてで、バドミントンを除いたら死体(※)です(笑)。“バドミントン=自分”で、人生の中心にバドミントンがあります。なぜそうなったのか、またテジュンに出会いどう変わっていくのか、ドラマで確認してください」

※バドミントンがすべてという意味。
チェ・ジョンヒョプ「テジュンにとってバドミントンはお金を稼ぐための手段で、職業だけだと思っています。テジュンは自由で多彩な面があって、ふてぶてしいときも、可愛いときも、大人気ないときもありますが、テヤンに出会い変わっていきます」

Q:役とのシンクロ率はどれくらいでしょうか?

パク・ジュヒョン「行動派というところは似ているのですが、内面は違います。テヤンを思うと気の毒で胸が詰まる時があったので、そういう部分を繊細に表現するために台本を何度も読みました」

チェ・ジョンヒョプ「正直、だいぶ違うと思います(笑)。パク・テジュンを演じているうち40%くらいは似てきたのではないかと思います(笑)」

Q:この作品を選んだ理由を教えてください。

パク・ジュヒョン「テヤンの純粋な情熱、目標に向かって走り続ける力が格好良くて出演したいと思いました。演じはじめの頃、私は何かに向かって走っているのに確信がなくなる時があったのですが、テヤンを演じながらそんな気持ちも癒されていきましたし、自分を信じて走り続けられるようになりました。テヤンに私という服を着せて、さらに愛されるような役を作ろうとしました。私とテヤンは相互補完的な関係です(笑)」

チェ・ジョンヒョプ「僕は引っ込み思案で恥ずかしがりな性格なのですが、テジュンは正反対の性格だったので“もし僕が演じたら?”と想像しながら台本を読んでいるうちに出演したくなりました。そんな時、監督から『一緒に仕事したい』と言われて出演しました(笑)」

Q:バドミントンはいかがでしたか?

パク・ジュヒョン「私たち2人はスポーツが好きな方です。バドミントンは馴染みのあるスポーツなので、あまり心配がなかったのですが、初めて練習に行ってから恐くなりました(笑)。その時から死ぬ気で基本から習い、頑張りました(笑)。中盤ごろになって選手役の共演者たちと楽しくバドミントンをすることができました」

チェ・ジョンヒョプ「想像以上に大変でした(笑)。最初は楽しさより“何が何でもうまくならなきゃ”という思いで頑張りましたが、今は楽しくて“バドミントンがしたい”と思えるようになりました」

Q:バドミントンシーンでNGはなかったでしょうか?

チェ・ジョンヒョプ「NGになったことは結構ありました」

パク・ジュヒョン「撮影前に練習する時は上手くできたのに、本番に入ると緊張のせいか失敗が多かったです(笑)」



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