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Q：ご挨拶をお願いします。


カン・ダニエル「ウィ・スンヒョン役を演じる、新人俳優カン・ダニエルです。僕にとって初恋のような作品『キミと僕の警察学校』がディズニープラスを通して披露できることになって嬉しいです」

チェ・スビン「コ・ウンガン役を演じるチェ・スビンです。お会いできて嬉しいです」

イ・シニョン「キム・タク役を演じるイ・シニョンです。お会いできて嬉しいです」

パク・ユナ「キ・ハンナ役を演じるパク・ユナです。よろしくお願いします」

Q：カン・ダニエルさん、ウィ・スンヒョンはどんな人物でしょうか？


カン・ダニエル「“熱血刑事”というと浮かぶイメージそのものの人で、道理に外れたことを見ると我慢できないですが、引っ込み思案なところもあり、ボヤキながらも同期や友人の面倒を見てあげるツンデレのような面もあります。原理原則を大事にしながらも融通が利いて、大変な状況になった時、どうやって乗り越えていくか柔軟に考えることができます。いろいろな事件を経験しながら成長していきます」

Q：役とのシンクロ率はどれくらいでしょうか？役作りのために重点を置いた部分は何でしょうか？

カン・ダニエル「僕とは相当距離があると思います（笑）。

重点を置いた部分はアクションです。体を使うのは初めてでした。アクションスクールに行って初めてアクションを習う時、武術監督から『君、一度も戦ったことないでしょう？』と言われました（笑）。それくらいアクションは苦手ですが、警察大学に首席入学した人物ですし、特殊な状況で（相手を）制圧しなければならないシーンもあるので、うまく見せるために気を遣って努力しました」

Q：アクションは振り付けと似ていると言う方も多いですが、いかがでしょうか？

カン・ダニエル「僕もそう思いました。武術チームとアクションを合わせる時はデュエットをするような感じがしたこともありました（笑）」