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取材記事

Q:ご挨拶をお願いします。


イ・ジェフン「プロファイラー、キム・ガンホ役を演じたイ・ジェフンです」


ムン・チェウォン「シン・ジホ役を演じたムン・チェウォンです」


カン・シニル「警備員役を演じたカン・シニルです」

Q:イ・ジェフンさん、2021年は活発な作品活動をされましたが、今回はどんな姿を見せてくださいますか?


イ・ジェフン「これまでは映像を通して僕の姿を見せて来たのですが、今回は声だけで演技を披露できることが特別で、僕自身も楽しみにしています。聴取者が僕たちの声を聴きながら想像できる作品で、僕たちの声に集中していただけるきっかけになると思って、演技的にもどの時より声に集中して演じました」

Q:ムン・チェウォンさん、オーディオムービーの公開を控えている心境を聞かせてください。

ムン・チェウォン「新しく披露する形の作品、新しい挑戦というところがとても気に入ったので、私も参加できるということだけで嬉しかったです。耳で聴くドラマなので、聴いてくださる方々の想像力が合わさって出来上がるものなので、観客と一緒に作っていくドラマではないかと期待しています」

Q:カン・シニルさん、出演を決めた理由を教えてください。


カン・シニル「最初は訝しかったです。子どもの頃にオーディオドラマを聴いていた記憶があるのですが、今のような華麗な映像の時代にオーディオムービーはいけるのかな?という疑いと好奇心がありました。シナリオを読んで“なんて素敵なシナリオなんだ!これは普通の映画として作ってもいいと思うけど?”と好奇心が湧いて、監督に会いたくなりお会いしたのですが、“役者じゃないの?!役者でしょう!”と思うくらいハンサムで驚きました(笑)。いろいろな好奇心が重なって出演しましたが、出演して本当に良かったと思っています。とても楽しかったです」

Q:イ・ジェフンさん、監督として、役者としてこの作品はいかがでしたか?

イ・ジェフン「監督としては、最初のオーディオムービーという試みに驚きましたし、このような挑戦的な作品を作ることが創作者としてすごいと思い、いろいろ刺激を受けました。役者としては、ビジュアル的な部分は考えず、声だけで演じることがとても魅力的でした。目を閉じて、(ストーリーを)想像しなら僕の声で役作りをしていくことが挑戦になるかもしれませんが、楽しそうだと思いました。台本を読んで、これは聴く方が“次はどうなるんだろう?”とハラハラしながら、好奇心が湧くだろうと思ったので、あまり悩まず出演したいと思いました」



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