Q:ご挨拶をお願いします。
イ・ソンビン「アン・ソヒ役を演じたイ・ソンビンです。お会いできて嬉しいです」
ハン・ソナ「ハン・ジヨン役を演じたハン・ソナです」
チョン・ウンジ「カン・ジグ役を演じたチョン・ウンジです」
チェ・シウォン「カン・ブック役を演じたチェ・シウォンです」
Q:ウェブ漫画は読まれましたか?また、出演の理由を教えてください。
イ・ソンビン「周りに読んでいる方が多かったです。参考にしたくて読んだら、なぜ人気なのか分かりました。現実を反映し、共感できる部分が多いと思いました。
平凡な日常で熾烈に生きる人間味のある姿をお見せできると思って出演しました」
ハン・ソナ「台本を読む前に参考のために読みました。
周りに原作のファンが多かったです。このドラマに出演したら『よく出演した』と言われそうな気がしました。台本はリアリティがあって、とても面白かったです」
チョン・ウンジ「3人の友人のエピソードとなっている作品は珍しいですし、原作にオススメの夜食とか、美味しい食べ物がたくさん出ているのですが、ドラマ化することになったらそれが楽しめるポイントになるだろうと思いました」
チェ・シウォン「カン・ブックは原作に登場しないキャラクターだと聞いて読まなかったです(笑)。
台本がすごく面白かったですし、多様な魅力を持っていて、一度共演してみたいと思っていた女優さんたちと楽しい作品で共演できるので出演しました」
Q:お互いの第一印象はいかがでしたか?
チェ・シウォン「第一印象と一番違ったのはソンビンさんです。すごく女性らしい人だろうと思ったのですが、ものすごくおおらかで、ボーイッシュな部分もありました。ソナさんは見たまんま美しくて、明るく、明朗な方でしたし、ウンジさんは思ったよりワイルドでした。3人の間にいるのは楽じゃなかったです(笑)。毎日、今日はどうやって生き残るか…(笑)」
チョン・ウンジ「ソンビンさんとソナさんはおおらかで、すぐ仲良くなりました。シウォン兄さんは思っていたイメージとかなり違いました(笑)。高校時代の歴史の先生と生徒として出会っていたら、歴史科目はAをもらったんじゃないかと思うほど、兄さんの話しにハマっていました(笑)」
チェ・シウォン「生き残るためのもがきでした(笑)」
ハン・ソナ「ソンビンさんは女性らしく、静かな方かと思ったのですが、大らかでワイルドで、現場のムードメーカー役をしてくれました。ウンジさんは(アイドル活動中に)見たことはあるけれど、タフな人だと思っていたのですが、可愛くて、すごく愛おしい魅力があります(笑)。シウォン兄さんは知らないことがないです。惚れるほど格好よく、模範的な方です」
イ・ソンビン「私の立場では大先輩たちなので、失態をおかしたらどうしようという自分への不安があったのですが、初めて会った時、みんな温かく接してくれ、可愛がってくださり、現場でいろいろ教えてくださいました。私はふざけるのが好きですが、みんなよく受け止めてくれました」
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