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取材記事

【映画概要】
朝鮮時代を背景に、黒山島(フクサンド)に配された後、チョン・ヤクジョン(ソル・ギョング)が海に詳しい青年チャンデ(ピョン・ヨハン)と共に『茲山魚譜』を執筆しながら友になっていく物語を描く。

Q:役の紹介と、演じる上で気を遣った部分を教えてください。


イ・ジョンウン「配されたヤクジョンの心強い味方、カゴ宅役を演じたイ・ジョンウンです。島の住民を代表して、島の情緒を教え、チャンデと手を組めるようにしてあげる中間の役割をします。何より、監督と初めてお会いした時、人物の関係図を見せてくださったのですが、チャンデとヤクジョンの間に自分の顔写真があったので、その関係に気を遣いながら演じました」


ピョン・ヨハン「島の青年、漁師チャン・チャンデ役を演じました。完成した映画をはじめて観たので、若干まだ整理ができていないです。“よくやった”、“下手だ”、“良い”とかではなく…。とにかく、白黒映画なので、下手ですが真面目に演じようと努力しました。自分が演じ、自分が涙を流してしまいましたね(笑)。すみません。とにかく、僕はチャン・チャンデを演じました(笑)」


ソル・ギョング「ヤクジョン役を演じました。実在した素晴らしい学者の役を演じるというのはプレッシャーものです。ヤクジョンについて勉強するより、島でスタッフや共演者たちと遊ぼうという心で現場に行きました。時代劇は初めてで、初めはプレッシャーがありましたが、お世辞だったかもしれない監督の『よく似合ってますよ』という言葉に勇気をもらい、その言葉を信じて演じました」



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