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Q：役の紹介をお願いします。


チョ・スンウ「未来科学技術を研究する天才工学者ハン・テスル役を演じます。思うまま感情表現しますが、その一方で心には痛みを抱えています」


パク・シネ「カン・ソへ役を演じます。ソヘにとって2021年は過去です。戦争のせいで愛する家族を失い、 廃虚の中で父と二人で生きて行きます。偶然、戦争を止められるという話を聞いて、父の引き留めにも関わらず、過去へ戻り、テスルを助け、戦争を止めようとします。大胆で、家族への愛、純粋な心があります。戦争や危機の状況の中で瞬発力があり、感覚で動きますが、世間知らずな面もありテスルからいろいろ教えてもらいます」

Q：チョ・スンウさん、初めてファンタジードラマに参加する感想を聞かせてください。


チョ・スンウ「台本がとても楽しい内容でした。6話まで夢中になって読みました。未来と現在が共存する世界があるということも面白かったですし、（台本上の）2035年の廃虚になった韓国の姿を想像してみたら、すごくゾッとしました。それがどのように具現化されるか興味が湧きましたし、何よりいろんなジャンルが入っている作品は初めてで、楽しさと期待で出演を決めました」