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取材記事

Q:ご挨拶と、出演の理由を教えてください。


キム・ヨングァン「ウ・スハン役を演じたキム・ヨングァンです。僕が好きなコメディがあって、アクションにも挑戦してみたくて出演しました」


イ・ソンビン「情熱に満ちた秘密要員、ユ・ダヒ役を演じたイ・ソンビンです。これまでやってきたアクションと違う感じのアクションでした。とんでもない状況の中で、人物間のティキタカ(※)が面白くて、楽しく演じられると思いました」

※サッカーで短いパスをメインに試合を展開する戦術で、“ティキタカ”という言葉はパスがテンポよく続くことからスペイン語で擬声語にしたものだそう。そこから、最近は日常的にやり取りや掛け合いがピッタリ合うという意味でも使われている
Q:役作りのために、設定したことがあれば教えてください。

キム・ヨングァン「敢えて何かを設定せず、自分の性格から出るもので自然と演じました。軽く騙すこととお金が大好きで、ちゃっかり者のようにも見えますが、状況によって自然とそうなったんです」

Q:演じる上で、気を遣った部分は何でしょうか?

キム・ヨングァン「映画の後半にアクションシーンが多いです。ほぼ初めての挑戦です。アクションの姿勢やフォームに気を遣いました」

Q:監督、キム・ヨングァンさんの演技はいかがでしたか?

監督「ウ・スハンはコメディとアクションを見せなければならない役です。コミカルなアクションも多いですが、後半は格好よく見せなければならない部分もあります。ヨングァンさんはコメディ演技をするときの可愛さと、モデル出身らしいスーツ姿の格好良さ、喋らないときの格好いい表情(笑)、そういったことがよくマッチし、ピッタリだったと思います。

初めて会った時、ヨングァンさんは『ウ・スハン役は恥ずかしい』と言っていたのに、いざ撮影に入ったら『そこまでしなくてもいいですよ』と言ってしまうほどすごくよく演じてくれました(笑)。後半の格好いいシーンを演じる時は、コメディへの禁断症状がでてきたのか、使えないのにしきりに笑えるシーンを入れてきました(笑)。編集する時に苦労しました(笑)」

キム・ヨングァン「最善を尽くして面白いシーンを作ろうとしました。禁断症状があったのは認めます(笑)」



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