Q:韓国語、英語、タイ語など、それぞれの言葉で内面の率直な姿を見せてくれたそうですね?
ロゼ「インタビューのとき、メンバーの率直な言葉を伝えたくて、それぞれ楽な言語で答えました。外国育ちの私とジェニーは英語、リサはタイ語、ジスは韓国語で話しましたが、それも私たちを象徴する部分だと思います」
Q:まさに言語のコラボですね。
ジェニー「私たちの日常がそうです。どんな言語で話しても、お互いを理解できる境地に達しています(笑)」
Q:24時間カメラが回っていたそうですが、いかがでしたか?
リサ「私たちの日常を撮られることに慣れていなくて、最初はぎこちなかったですが、時間が経つにつれカメラのことを忘れて、普段通りにお互いふざけながら楽に振る舞うことができました」
Q:撮影しながらメンバーの仲が一層深まったのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
ジェニー「10代で出会い20代になった今まで、お互い成長していく姿を見てきましたし、様々な感情を共有してきたので、家族のような存在です。仕事の時も、プライベートでもコミュニケーションを取っているので、自分の意見を出すのにプレッシャーを感じません。撮影しながらふざけあっていた時のことも思い出しますし、もっと仲が深くなり、これからの私たちのことについてもたくさん考えるようになりました」
Q:BLACKPINKのプロデューサーのTEDDY(テディ)さんはどんな存在でしょうか?
ジス「私たちより私たちについてよく知っている方です。私たちの話を聞いて新しい方向性をキャッチし、良い方法へ導いてくださるので、私たちの心の中の“第5のメンバー”です(笑)」
Q:ドキュメンタリー撮影を控えて、個人的な姿が公開されることにプレッシャーはなかったですか?
ジス「最初から素直な姿を見せたいという気持ちからこのプロジェクトを始めたのでプレッシャーはありませんでした。私たちも率直に話していたらお互いについてもっと理解でき、お互いの大切さを感じました。BLACKPINKの一瞬一瞬を振り返る時間でした。BLACKPINKの姿をBLINKにも見せたかったので、私たちにとっても価値のある時間でした」
Q:Netflixで好んで見るコンテンツは何でしょうか?
ジェニー「私たちは時間があればNetflixのコンテンツを見ています。『キングダム』、『ペーパー・ハウス』、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』などなど、まだまだ挙げられるくらい、いろんな作品を見ています(笑)」