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取材記事

Q:ご挨拶をお願いします。


ソン・ジュンギ「久しぶりにお目にかかります。操縦士のキム・テホ役を演じたソン・ジュンギです」


キム・テリ「私も久しぶりにお目にかかります!“勝利号”の船長、チャン船長役を演じたキム・テリです」


チン・ソンギュ「“勝利号”の機関士、タイガー・パク役を演じたチン・ソンギュです」


ユ・ヘジン「いつもなら前に記者さんたちがいて緊張しますし、今頃になるとカメラのフラッシュでいっぱいになるのですが、あの頃が懐かしいですね。オプドンイ役を演じたユ・ヘジンです」

Q: ソン・ジュンギさん、監督との二度目の仕事ですが、どんな部分に惹かれて出演されましたか?

ソン・ジュンギ「約9年前『私のオオカミ少年』を撮影する時に、監督からこの映画について話は聞いていました。“宇宙SFジャンル”ということだけ知っていて、宇宙のゴミを素材にしているとは知らなかったです。宇宙活劇だと聞いて面白そうだと思いました。今回、宇宙のゴミを題材にしていると聞いて、さらに新鮮に感じましたし、韓国で初めて宇宙SFを作るということに一番惹かれました。監督は無窮無尽のアイディアを持っていますし、監督が持っている漫画的なカラーと宇宙SFが融合されたらどうなるかが一番気になりました」

Q:キム・テリさん、チン・ソンギュさん、出演を決めた理由を教えてください。

キム・テリ「シナリオを読んで、チャン船長役に魅力を感じましたし、女性が船長という肩書きを持つ役は前例がないという点も魅力的でした。個性的で、すごく単純な人物ですが、その中に温かさを持っていると思いました。私が韓国最初の宇宙映画の一部になったらどんな姿だろうかという期待を抱いて、出演を決めました」

チン・ソンギュ「韓国で作る宇宙映画に参加できるということに、大きなメリットを感じました。演劇で科学者役を演じた時、宇宙のゴミについて勉強したことがあったので、シナリオに宇宙のゴミについて書かれていて不思議でしたし、宇宙ゴミ清掃員の物語に興味を感じました。このシナリオに監督のカラーを着せたらものすごい作品が生まれるだろうと思って出演しました」

Q:ユ・ヘジンさん、モーションキャプチャーの演技をされたそうですが、出演の理由は何でしょうか?

ユ・ヘジン「最初は声の出演のオファーをいただいたのですが、録音後にほかの方が僕の声に合わせてアクションをすると、僕のキャラクターなのにそう思えなそうな気がして『僕がモーションまで全部やります』と言いました。そうしたら、(共演者たちの)シナジーも生まれるだろうと思いましたし、正直、当時は特に仕事もなかったので(笑)。オプドンイに生命を吹き込みたくて直接やりました」

Q:顔が映らないですし、出演を選ぶまで悩まれたのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

ユ・ヘジン「疎く新鮮でしたが、そういったことへの渇望があったので、僕にもいい機会だと思いました」



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