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Q：ご挨拶をお願いします。


シン・ミナ「ご挨拶をする前に、水害に遭われた多くの方々の一日も早い復興をお祈り申し上げます。『ディーバ』でお目にかかることになったシン・ミナです。私が演じたイヨンは、謎の交通事故後から、隠していた欲望と狂気がむき出しになるダイビング選手です」


イ・ユヨン「最高のダイビング選手イヨンの幼馴染で、共に切磋琢磨してきたスジン役を演じたイ・ユヨンです」


イ・ギュヒョン「コーチのヒョンミン役を演じたイ・ギュヒョンです」

Q：シン・ミナさん、6年ぶりの映画出演ですが、公開を控えている今の心境はいかがでしょうか？


シン・ミナ「作品の準備過程から、撮影し公開されるまで、愛情を抱いてきた作品なので、公開日が決まったと聞いたときからずっとドキドキワクワクで、楽しみにしています」

Q：出演を決めた理由は何でしょうか？

シン・ミナ「シナリオが強烈過ぎました。“私がイヨンなら？”と考えながらイヨンの感情に沿っていったら、すぐ感情移入ができて、イヨンを演じられたらとても楽しそうだと思いました。もちろん、ダイビングをしなければならないですし、複雑な感情を表現するのは難しいだろうとも思いましたが、それでも挑戦してみたいと思うほど、イヨンの魅力がとても大きかったです」

Q：シン・ミナさん、予告編を見ると、かなりイメージチェンジされた気がしますが、いかがでしょうか？

シン・ミナ「監督や関係者の方々から『全く新しい顔を見た』と言われましたし、私もスチールやティーザー、ポスターを見て“自分にあんな顔があるんだ”、“あれが私？”と不思議に感じるほど、これまで見せたことのない姿なので、新鮮にも思えましたし、ぎこちなさを感じました」