Q:オム・ジョンファさん、久しぶりの映画ですが、この作品を選んだ理由は何でしょうか?
オム・ジョンファ「アクション映画に出演してみたかったので、台本をいただいて“とうとう私にもこんなシナリオが!”とすごくうれしかったです。アクションということがすごく良かったですし、何よりシナリオがとても面白かったので、ぜひ出演したいと思いました。タイトルのように、なんでも“OK!”になりそうな、痛快さがあってよかったです」
Q:パク・ソンウンさん、これまで強いイメージの役をよく演じてこられましたが、今回可愛くて、世間知らずの愛し上手な役ですが、オム・ジョンファさんとの共演はいかがでしたか?
パク・ソンウン「毎瞬間が楽しかったです。特に演じる必要がない現場でした」
オム・ジョンファ「噛みちぎりたいほど、とても可愛かったです(笑)。ソンウンさんには意外な面が多かったです。普段からとても愛おしくてびっくりしました(笑)」
パク・ソンウン「妻が大好きな役ですが、オム・ジョンファさんはお綺麗ですし、内面も愛おしくて素敵な方なので、わざと演じることなく自然とできました」
Q:イ・サンユンさん、破格的なイメージチェンジをされましたが、この作品を選んだ理由は何でしょうか?
イ・サンユン「映画会社の代表と監督とは『消された女』で仕事したことがありましたが、今回僕を信じて、(イメージと)正反対の役を提案してくださって感謝しました。違うイメージの役を演じてみたいと思っていたので、ピッタリ合ったと思います」