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取材記事

【映画概要】
米映画『Alone』をリメイクした同映画は、原因不明の病状の人々の攻撃が始まり統制不可能となった中、Wifi、メール、電話など全てできなくなった状況で、一人でマンションに孤立してしまったジュヌとユビンが、生き残るために奮闘する姿を描く生存スリラーだ。

Q:ご挨拶をお願いします。


ユ・アイン「オ・ジュヌ役を演じたユ・アインです」


パク・シネ「キム・ユビン役を演じたパク・シネです」

Q:ユ・アインさん、パク・シネさん、演技の相性はいかがでしたか?

パク・シネ「向かい合ったマンションでそれぞれに撮影したので、顔を見合わせて撮影する機会が少なかったです。トランシーバーで話すシーンもそれぞれ撮影したので、雰囲気など違ってしまわないかという不安があり、撮影した部分をモニタリングし、それを考えながら撮影したりしました。一緒に撮影するときは、私がアイディアや意見を出すと、ユ・アインさんが前向きに受け止めてくれ、さらに発展できるようにたくさん話しながら演じました。私たちの演技スタイルは違いますが、現場で話し合いながら合わせていきました」

ユ・アイン「(僕との共演に)満足していますか?(笑)」

パク・シネ「とても良かったです(笑)」

ユ・アイン「ありがとうございます(笑)。現場では積極的にコミュニケーションを取りながら作っていく感じが強かったです。離れている時間が多かったですが、一緒に演じるときはどの現場よりたくさん話しをしながら積極的に作っていきました。序盤は僕だけ登場し、後からシネさんが登場するので、(2人が)自然に溶け込むかという心配もありましたが、シネさんが撮影した映像を見たらすごく良かったです。僕のちょっと軽い感じの演技の後に、シネさんの顔が映る瞬間、重さの中心というか、安定感が生まれて、シネさんの登場がうれしかったです」



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