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【公式】JO1 1ST FANMEETING


【公式】JO1 1ST FANMEETING
JO1
(c)LAPONE ENTERTAINMENT


<ラストからアンコールまで圧巻のパフォーマンス>
そしていよいよラスト曲。新曲の『La Pa Pa Pam』だ。「若くて未熟な部分と男らしい部分をあわせた曲になっています」という金城の言葉どおり、荒々しく、高いテンションのナンバーで、JAMたちを圧倒。曲が終わるとすぐにアンコールの声が上がり、それがすぐに「JO1」コールに変わると、再びメンバーが登場。アンコール一曲目は『Running』。全員が白のTシャツに身を包み、ロマンチックで壮大なスケールのバラードを聴かせた。

歌のあとは改めてメンバーからJAMへ挨拶。全員がJAMに感謝の言葉を伝え、これまでを振り返るなか、白岩が感極まって涙を見せたかと思うと、大平は「今日緊張してた理由は母とお姉ちゃんが来ていたから」と告白。金城はJAMが必要とするならどこへでも飛んでいくと話し、與那城はまだまだ足りないことが多い、でもこれから恩返ししていくので、ずっと長く声援を送ってもらえたら、とメッセージを伝えた。

ラストは鶴房が公約の手紙を朗読。まずメンバー、JAM、家族に感謝を告げたあと、公約を果たすことはできたものの、もっと派手なのにしておけばよかったと笑いを誘う。そしてこの手書きの手紙を全員に配ることも伝えられた。

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(c)LAPONE ENTERTAINMENT


最後にJAMといっしょに記念撮影を行ったあとは、「この曲がなかったら僕たちはなかったんじゃないかな」と本当のラスト曲『ツカメ〜It’s Coming〜(JO1 ver.)』へ。最後は「楽しかった!僕たちもがんばります!」とメンバーからJAMへメッセージ。全員で手をつなぎ「ありがとうございました!」と挨拶し、リラックスした表情でステージからJAMたちに笑顔を見せていた。

初のファンミーティングを大盛況のうちに終えたJO1のメンバーたち。3月4日(火)には、大注目のデビューシングル『PROTOSTAR』もリリースされるなど、今後の活動から目が離せない。



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