序盤のスマートな装いとは違い、ニットにタートルネックというラフなスタイルで登場したチ・チャンウクは、“ウクDJ”として、架空のラジオ「Wating for you」を進行した。
トークテーマは「2020年の願い」。
会場からは、様々な2020年にかける思いが語られ、ウクDJもそんな思いたちに耳を傾けた。
チ・チャンウク「俳優という職業を通して、たくさんの人生を生きてみると、色んな考えが頭を巡ります。何事も上手くいく時や、上手くいかない時があると思います。そんな時は“いつかは報われる時が来る”と考えるようにしています。待っていたら、必ず“あなた”という季節が訪れると思います。僕はみなさんの未来が、花が開く未来であるように、応援しています。そんな思いを込めて、次の歌を披露します」
という勇気づけられるコメントの後に披露したのはEXO（エクソ）のメンバー、チェンの「Amaranth」。
綺麗な歌詞が印象的であるこの歌は、会場のファンにも深く染み渡った。
続いては「2020年、チ・チャンウクに望む事」というトークテーマ。
会場から「チ・チャンウクさんは歌が凄く上手なので、アカペラで歌って下さい」というお便りが寄せられると、イ・ジョクの「Laundry」をアカペラで披露した。
そしてここでファンにとって、サプライズイベントが！
ドラマ『ヒーラー～最高の恋人～』のOSTである「守ってあげる」を歌うチ・チャンウクが、客席に登場。2階席・3階席にいるファンにも目と手を合わせながら、感謝を伝えた。
チ・チャンウク「このように皆さんの近くで、直接目を合わせながら、ご挨拶できて本当に嬉しいです。心から応援して、愛してくださり、ありがとうございます」
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