Q:ペ・ジョンナムさん、『アラフォー息子の成長日記』に出演したとき、「この映画が観客動員数100万人を超えたら動物の着ぐるみを着て動物園に行く」とおっしゃいましたが、有言実行されますか?
ペ・ジョンナム「男子の一言金鉄の如しです。動物が驚いてしまうそうなので、遊園地に行くか、明洞(ミョンドン)に行くかまだ分かりませんが、絶対に守ります。(イ・ソンミンへ)兄さん(の公約)は何でしたか?公開された第1週目に100何人が入ったらです」
イ・ソンミン「僕はなかったです。ジョンナムさんについて行きます。ソヒョンさんはどうされますか?」
ペ・ジョンナム「第1週目で100万人なら、絶対ついて行きます(笑)」
Q:演じる上で重点を置いた部分を教えてください。
イ・ソンミン「アリーとのアンサンブルが重要でした。アリーとの演技の呼吸、CGを使われる部分の演技はあまり経験がなかったので、気を遣いながら演じました。独特な経験でした。こういった演技をしなければならない時代ですが、新鮮で楽しい撮影でした」
キム・ソヒョン「ミン局長は藪から棒に話します。今もそのセリフをなぜ言わなければならないのか…(笑)。『卵は中で割れるとひよこになり、外で割れると目玉焼きになります』のようなセリフがあります(笑)」
イ・ソンミン「ミン局長はすべての対話をこんな風に始めます(笑)」
キム・ソヒョン「突飛で、天然に見えたら幸いです。シーンを豊かに作ることに集中しました(笑)」
ペ・ジョンナム「僕はセリフが多くて、一生懸命覚えました(笑)。5、6匹の動物を演じるために、動物研究家に細かく教えてもらいながら、練習しました」
イ・ソンミン「この映画の魅力の一つはキャラクターですが、特にマンシクの魅力が大きいと思います。この映画の興行にペ・ジョンナムさんが大きな役割をすると思います」
ペ・ジョンナム「ファイト!」
Q:“韓国のロバート・ダウニー・Jr”イ・ソンミンさん、『ドクター・ドリトル』と一緒に公開される心境はいかがですか?
イ・ソンミン「一瞬背中に冷や汗が(笑)。この映画に登場する動物は韓国語を使います(笑)。もっと気楽に見ていただけると思います(笑)」
Q:最後に一言お願いします。
ペ・ジョンナム「家族と一緒に観られる映画です。旧正月にこの映画を観て、心が温まってほしいです」
キム・ソヒョン「気の毒なテジュの成長期が見どころです。楽しみにしていてください」
イ・ソンミン「新しい試みをした映画です。それだけ力を入れました。結果物も面白く出たそうです。たくさんの関心と応援をお願いします」