Q:イ・ソンミンさん、アクション演技はいかがでしたか?
イ・ソンミン「そんなに多くなかったですし、難しいアクションもなかったです。(みなさんが)思っているより僕は(アクションが)上手です(笑)」
キム・ソヒョン「体をよく使われていました。しっかりとしたアクション映画に出演されてもいいと思います」
イ・ソンミン「筋肉がないだけで、動きは素早いです(笑)」
ペ・ジョンナム「先輩のアクションは『保安官』の時に見たので、お上手であることは知っていました」
イ・ソンミン「アクションシーンを撮影するとき、ジョンナムさんはその場にいませんでした!」
ペ・ジョンナム「映画で見ました(笑)」
Q:キム・ソヒョンさん、ペ・ジョンナムさん、出演を決めた理由は何でしょうか?
キム・ソヒョン「海外映画で見るようなシナリオだったので、誰にも渡したくなかったです。本当に短めで、インパクトのある役ですが、逃したくなくてすぐに『やります』と言いました。観客としてこのような映画を待っていましたし、参加するだけで価値があると思いました」
ペ・ジョンナム「僕の人生において、どんでん返しになりそうな作品です(笑)。僕には選択権がなかったです。何でもやらなければならない状況でした。ソンミン兄さんから監督を紹介していただいた時、『動物の声でもやれば?』と言われて、『ぜひ!』と言い、それから数日後に台本をいただきました。兄さんが薦めてくださった作品なので、精一杯準備して、上手く演じなければいけないという責任感が強かったです」
イ・ソンミン「僕は監督にアドバイスしただけで、強力に薦めたりはしなかったです(笑)。オーディションをしたそうですが、しっかりと準備して行ったと聞きました」
監督「実は、最初はあまり確信がなかったです(笑)。ジョンナムさんが台本を読むのを見て“この人だ”という確信が持てました」
イ・ソンミン「マンシクはどう出るか分からない突飛な人物ですが、そんなところがジョンナムさんにピッタリだと思いました(笑)」